バリ島では、日本では食べられない果物が食べられる。
・ドリアン
「果物の王様」と言われる。
ねっとりした食感は、クリームチーズそのもの。
「においがイヤ」と言う人もいるが、そんなに匂わないものもある。
実のまま買うと、中に、虫が巣くっていることがある。
スーパーで、切り身をパック詰めして売っている。
・マンゴスチン
「果物の女王」と言われる。
外見の割りに、食べられる実が小さい。
白い果肉の味は、絶妙なバランスである。
外見の大きいものも、小さいものも、食べられる中の実の大きさは、変わらない。
小さいものを選ぼう。
・パパイヤ
バナナと並び、安い果物の代表である。
見た目は大きいが、中は空洞である。
パパイン酵素が、お肌にいい。
一切れといわず、丸々1個食べよう。
次の日、お肌がつやつやになる。
・マンゴー
皮は緑でも、中味は、オレンジ色である。
皮が黄色くなっていると、中は、熟れすぎている。
ビタミンが豊富である。
・サラック
蛇のような皮に包まれている
少し皮が黒くなったものが、おいしい。
・パッションフルーツ
皮が少しオレンジがかったものが、酸味があって、おいしい。
・バナナ
ひとくちバナナは、安い。
5,000ルピアも出すと、たくさん房のついたものが買える。
果物は、時期によって、値段が変わる。
スーパーで相場を調べてから、買おう。
果物は、スーパーで買うより、市場で買ったもののほうが、数段、おいしい。
スーパーは、クーラーが効いているので、甘味が飛ぶようである。
