レポート

やはりこけるかアリタリア

公開日 : 2008年09月19日
最終更新 :

イタリアの新聞が騒がしくなっているとおもいきや、ついに日本の新聞でも
取り上げられてしまいました。

'Senza svolte stop in 10 giorni'だそうです。10日で運行停止。
要するに、飛ばせるための燃料がない。

上の記事は、la Repubblicaですが、他の新聞はローマの空港での抗議
活動や、ルフトハンザ、英国航空、エールフランス(何もしないとか)
の動向などを紹介しています。

消え去るのでしょうかね。残念。

でも、ライアンエアーのCEOが言っているように、大手がばたばた潰れる。
これも真実みを帯びてきました。運賃云々よりも、飛行機に乗れるだけ
幸せなのかも知れません。

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2件のコメント

  • 08/09/20 21:31

    消えるほうがよい

    現状でも合理化反対、賃金カット反対の労働組合を受け入れるスポンサーはいないでしょう。

    道楽で投資するならいいでしょうけど。

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  • Re: やはりこけるかアリタリア

    JORGEさま

    はじめまして、こんにちは。

    普段であれば下の句を付けたくなるタイトルですが、23日からイタリアに出発する身の私としては笑えましぇん・・・(T_T)
    10日で燃料切れ、ということは、私の帰国便9/30頃には かなりヤバい、と言う事ですね、あらら。

    ナポリから同日便接続でJAL共同運行の関空行に乗る予定なのですが、果たして私は素直に帰って来れるのでしょうか? それとも鉄道(自力なんでしょうねぇ)でロ-マにたどり着いた後、JAL様(便名はこちら)のご厚意により、パリでマカロンのヤケ食い経由便etcになるのでしょうか(*_*) ←さりげなくパリ便を期待する私

    今からじたばたしても仕方がないので、シチリア・ナポリで食いだめして、気力と体力を温存しておきます。

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    08/09/20 16:29

    アリタリア航空

    私は今旅行博から帰ってきましたが、イタリアのところでアリタリアのうちわを配っていましたのでもらって来ました。
    現在のの経営状態や今後については私は知りません。

    問題のグルジアは毎年出ていましたが、今年は無くアゼルバイジャンとアルメニアはありました。

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