はじめまして。 10月中旬に友人と2人、シェムリアップに行く予定ですが、 現在バンテアイ・スレイ(地雷博物館のちょっと北)の 東洋のモナリザと称されるデバター像は問題なく拝観出来るのでしょうか? どのガイドブックにも特記や注記が載っていないので、 大丈夫だとは思っているのですが、友人がどうも不安らしくて・・ また、行かれた方はタクシー・トゥクトゥク等チャーターされましたか? カンボジアは初めてなので、宜しくお願いします。 ちなみに現地に夕方着で4泊予定です。
Re:バイクタクシー バンテアイ・スレイは市内から結構遠いですよ。(バスで小1時間) 途中までは割合いい道でしたが、遺跡へ向かう道路は一部未舗装でした。 (昨年の話) 郵便配達とか新聞配達のバイトをやっていて、カブなどに乗り慣れている 人以外はお勧めできません。 (バイクの後ろに乗だけでも、2輪車の経験が有るのと無いのとでは バランスを取る感覚が違います。) バイクタクシーの事故も多いと現地で聞きましたし、トウクトウクに 乗っている時にあわや事故になりかけヒャッとした事もありました。 (交通マナーが極めて悪い、特にバイクや自転車) 私が利用した現地ツアー(現地の日系旅行社、オールドマーケット付近) 半日コース(AM8:00~)は15ドルでした。(今はもっと上がっているかも) 僅かの金額(京都市内観光でも8,000円もします)で安全・快適に観光され ては如何でしょうか。 (トゥクトゥクのチャーターでもいいかも、屋根が付いているし2人一緒 に乗れるから。)
そうですね~ gudengudenさん アドバイスありがとうございました。 結局友達がバイクタクシーは恐ろしい、というので トゥクトゥクにする可能性が大になってきました。 私自身は俄然興味があるので、短距離で乗ってみたいと思っています・・ 現地旅行者も時間があれば回ってみます。 お安くていいツアーですね。 見つかればいいんですけど(笑)
ずいぶん頓珍漢なこと書く人間がいるもんだ! スレ主やその友達がバイタクが怖いからトゥクトゥクにするというならそれでかまわない。遺跡めぐりをするのに車であろうとバイタクであろうとトゥクトゥクであろうと何でもいいのだ。 しかし--- >郵便配達とか新聞配達のバイトをやっていて、カブなどに乗り慣れている人以外はお勧めできません。 とはいったいどこからひねり出した考えかな? ハンドル名がgudengudenとなっているので酔っぱらって書いたのかな? *酔っ払ってバイタクに乗ってはいけませんよ---それこそ振り落とされる。 しかしバイタクのうしろに乗るのに何で郵便配達や新聞配達のバイトの経験が必要なのか? どうして<ヤクルト>おばさんの配達の経験はでてこない? (日本では女性がやっているしスレッドの主も女性だ) 危ないから乗らないほうがいいというアドヴァイスも当然ありだが、私は遺跡めぐりにバイタクをすすめた人間としてもし今までバイクの後ろにまったく乗った経験がないという人がいたら次のような乗り方の注意にとどめる。 *乗るときはなるべく後部座席の前方ドライバーに近い位置に座り走行中バイクから振り落とされないよう遠慮せずにドライバーの肩や体の一部をしっかりつかむ(恋人同士のように抱きつくのが一番だがそうもいかないと思うので)。---そうするだけでもドライバーと一体となった姿勢になりバランスを崩すことはない。 *万が一の事故に備えてドライバーには出発前に客用のヘルメットを用意させる。---ベトナムなら法律で決まっているのでもうドライバーも客もヘルメットを被らずに乗ることはできないがこれはカンボジアでも実行したほうがいい。持っていなかったら必ず用意させる。 あとあえて2つ3つ付け加えるなら----- *絶対後ろ向きに乗ってはいけません---後方は良く見えるが前が見えない?! それこそバランスを維持するのが難しい! *後部座席で逆立ちして乗ってはいけません---留まっているときならいいが走行中はバランスを取るのが難しい! このくらいかな。 それとバイクはともかく地元の人が乗っている自転車をマナーの悪さに加えるのは可哀相だ。 マナーが悪いのは車やバイクや世界中からやってきてあふれかえっている観光客そのものだ。 それからアンコールの遺跡をつなぐう道路はバンテアイ・スレイを含め入域パス(Pass)が有効なエリアに行く限り一部未舗装であろうがなかろうが現在まったく問題ない。 私は昨年9月数年ぶりにアンコール遺跡をたずねバンテアイ・スレイに行っているが道が悪かったという記憶はどこにもない。久しぶりに行って見学制限にがっかりしたからかもしれない。 ほんの6~7年前までバンテアイ・スレイへ向かう道路は砂利をひいたでこぼこ道で遺跡手前にある川にいたっては増水時は橋は跡形もなく消えうせて大きな池のようになり寸断された道路を向こう側に渡るのにドラム缶の上に板を渡した<いかだ>に乗って水中に体を沈めた現地の人間5~6人に対岸まで押してもらって渡っていた。ちょうど江戸時代の大井川の渡しと同じにように有料で。今はもうなくなてしまったが思い出すと懐かしい。 昨年はシェムリアップから遠いベン・メリアにもバイタクで行っているが国道と分岐してからベン・メリアに向かう道路も遺跡の手前は舗装はしてなかったが特に悪いとはとは感じなかった。現在コーケーのような遠い場所の遺跡でさえバイタクで行ける。 カンボジアでは舗装していなくても平らでデコボコの穴がなく泥でぬかって通行に支障が出るような道路でなければいい道路だ。 ほとんどのバイタクドライバーは郵便配達も新聞配達も経験していない?が彼らはそれで生活の糧を得ているプロだから平らな道路なら何の問題もない。彼らはその仕事で生活を支えている家族のためにも自分のためにも事故は起こしたくないし客にも怪我をさせたいとは思っていない。 バイタクに乗って事故に遭うか遭わないかは確率の問題としてもちろん存在する。が私など郵便配達も新聞配達も経験していないがいままでベトナムやカンボジアで途方もないくらいバイタクを利用してきたがいまだに無事だ。 私はこれからもベトナムやカンボジアの旅行では利用するつもりでいるが、ベトナムのようにヘルメット着用が法律で決められてみなが守っているのに客のヘルメットを用意しないで乗せようとするバイタクがいたら絶対乗らない---それはドライバーに対しての信頼の問題だから。 あまりにも陳腐なことをもっともらしく書かれるとカンボジアの旅行に関して素人なのはわかるが黙って笑っているのも苦痛だ。 私のほかにもこのもっともらしい陳腐な書き込み(全部ではない)に首を傾げている人はいると思う。
バイタク情報 バイクタクシーの利用について参考に http://b-tabi.com/angkor4.html 安宿の前の観光客用バイタクは英語話しますが 地元民を乗せているバイタクより宿のマージン分高めです。 明確な区分はないですが地元系バイタクなら 10$も払えば丸1日チャーターで喜んでバンテアスレイに行きます。 クメール語必要ですが… バイタク利用に必要なクメール語一覧もリンク先にあります。 声調がないので話し言葉としては日本人には親しみやすい言語です。 書き文字など細かく追っていくと難しい言葉ですが。
参考になりました! otoさま HP拝見させていただきました。 なかなか素敵な旅をしていらっしゃいますね。 私ものんびーり鉄道にゆられてみたいです。。 (海外の長距離鉄道はスペインと台湾しかありませぬ・・) クメール語は声調がないのですか!それはありがたい!!! HPの「かんたん会話集」覚えてみますっ! もぅ、皆様の助言をいただくと、どっちを選ぶが難しい ところですねっ。 もう少し迷ってみます。 情報ありがとうございました!!
Re: アンコールワットの「東洋のモナリザ」 カンボジアの第一人者から一言。 「アンコールワット」は何千、何百とある膨大なアンコール遺跡群 の一寺院の名称です。膨大な遺跡群の総称ではありません。 従って、『アンコールワットの「東洋のモナリザ」』という表題 自体が不適切です。「東洋のモナリザ」があるのはバンテアンスレイ です。 ちょっとやかましく言うのはアンコールワットに行くこと、30回以上 、それだけ好きなのです。 他の人が書かないアドバイスを一つ。 バンテアンスレイに行く時間です。 朝7時~9時くらいを薦めます。 とりわけ、雨上がりの後、朝日に照らされる赤レンガ色の遺跡は 美しいの一言です。 アンコールワットより200年以上前に出来たにもかかわらず、保存状態は よく、感動します。 ツアーで言った場合、クバールスピアンやベンメリアとセットに なるため、昼前後に行くことが多いです。 小さな遺跡で直射日光をさえぎるところも無く、暑い暑いの連発で 遺跡をゆっくり見ている余裕もありません。 よい旅を。
申し訳ありませんー!! かとうちゃんですさま すいません、丁寧なお叱りありがとうございました。 いや、実はトピをたてる時におっしゃっているように 『バンテアンスレイの東洋のモナリザ』にしようかとも思ったのですが、 私も以前から旅行の度に、こちらのクチコミ掲示板には本当に お世話になっているので、できるだけ後々検索しやすいワードに しておこう、となんとも安易な考えでした。 よくよく考えると、コメントを残していってくださる方は皆様 現地のことに愛情深く、よ~く知っていらっしゃる方たちばかりだったので、、、 私の考え違いでした。すいません。 そして! ベストタイミングな時間まで書き込んでくださって ありがとうございました!! 皆様の助言がなかったら、うっかり現地ツアーで「熱い熱い」と うなだれてしまってよくわからないうちに、 巡ってしまっていたかも・・・!! 貴重な情報ありがとうございました!
バイタク ほとんどの人が、アンコールとのセットでバイタクチャーターでいっています。 流しのバイタクではなく、宿の紹介・・・というかたむろしている運ちゃんのほうが比較的安全かもしれません。 ただ、バンテアイ・スレイはやはり遠く、途中から人里はなれたところ を行きますので、陽が高いうちに行った方がよいでしょう。 アンコール観光に来た人は100%ここには行くので、もし、日本人宿に泊まるなら、誰か男性旅行者に声を掛けて、一緒に行った方がベターでは? 季節にもよりますが、途中、川のような水溜りも渡っていきますので 足が膝ぐらいまで濡れます。 ビーサンで。 途中通る村落や田園も風光明媚でけっこういいですよ。
益々行ってみたくなりました。 asiawayさん 格好・時間のアドバイスまでありがとうございました。 とりあえず、宿の紹介かたむろしている運ちゃんたちに チャレンジしてみます。 ありがとうございました! 皆さん、本当に親切にアドバイスしていただけるので 本当にうれしいです。
Re: アンコールワットの「東洋のモナリザ」 昔はもっと自由でしたね、目の前で見ました。 8年前でバンテアイスレイが観光客に開放されたばっかりだったのかも?
うらやましい・・ さすけねえさん レスポンスありがとうございます! 皆さん、間近で見られているのですね、、羨ましい。 でも、保存すべきものですものね。 こればっかりは仕方ないです。
「東洋のモナリザ」についてはあまり期待しないほうが ほんとうに残念ですがもう以前のようには見れません。 遺跡全体を見るつもりで行ったほうがいいですね。それしか選択肢がありません。 わたしは今のように見学に制限がなかったころ何回かたずねて「東洋のモナリザ」はじめ遺跡の一つ一つすべての彫像や彫刻を顔をくっつけるようにして見飽きるまで見ましたが今はもうそれが出来ません。 今は他の見学者といっしょに建造物も彫像も離れた位置から眺められるだけです。「東洋のモナリザ」をあまりに期待して出かけると手が届かないもどかしさに期待は裏切られ落胆することになります。 しかしデヴァターは「東洋のモナリザ」だけでなく遺跡の側面にいくつも刻まれていますから遺跡全体をトータルに見学するつもりで行けば見え方がまた違ってくると思います。 バンテアイ・スレイは遺跡全体に精緻な彫刻が施されています。デヴァターが集中している中心部分でなくても手前の門の上にでさえどこもすばらしい彫刻が施されていますから自分がいちばん近寄って見れる部分を仔細に観察するだけでも十分見学の価値はあると思います。 そのためにもほかの遺跡を先にいくつかたずねてからにしたほうが比較の面からもいいと思います。 それとバンテアイ・スレイはひじょうに小さな遺跡なので見学の時間帯を考慮せずで出かけると団体客が観光バスで次から次に押し寄せる時間帯(10時~11時半)にぶつかり芋を洗うような大変な混雑の中で見学する羽目になります。 もしツアーに参加しないで自分で出発時間(=到着時間)を決められるなら、いちばんいい時間帯は朝早く6時~6時半ごろにシェムリアップの町を発って遺跡に8時前に到着するようにして10時~11時半ごろの団体客が押し寄せる時間帯にはすでに見学を終えているようにするのがベターです。 でなかったら午後すこし遅めの時間帯に設定して出かけるようにするのがいいです。他の遺跡なら訪問する時間帯はいつでもいいのですがあそこに限っては狭いだけに混み具合は尋常ではありません。 また朝早く出かけるにはバイタクが一番便利です。他の遺跡の見学との兼ね合いからもバイタクが一番機動力があって客の都合に合わせて希望したところに連れて行ってくれますし予定の変更も自由に利きますしどこの遺跡に行っても入り口でいくらでも待っていてくれます。 料金は昨今のガソリン代高騰から最新の相場はわかりませんがそれでもバイタクが一番安上がりです。 それと何より朝涼しい時間帯にバイクの後ろに乗って遺跡エリアに入り目指す遺跡に向かって森の間を風を切って向かうときの爽快な気分はなんとも言いようがありませんね。最高に気持ちがいいです。雨の場合はちょっと状況が変わってきますが私の場合レインコートを用意してでもバイタクを利用しました。 もちろんタクシーでもいいのですが遺跡エリアを移動するのはバイタクのほうが遺跡だけでなくすべてにおいてよくものが見えます。人も家も風景も。 *バイタクならどこでもかんたんにストップしてもらえますから遺跡エリアから夕方戻るときアンコール・トムのバイヨンから南に伸びる参道を通れば毎日午後になるとかならず出没する猿の群れに出会えますし小猿たちとも遊べますよ。 そしてこれは万一バイタクを利用する場合に限ってですが、ボッタクリやよくある金銭トラブルを避けるためにも泊まっている宿に出入りしているバイタクを頼むか宿に手配を頼んでもらうようにするのがいいですね。シェムリアップに不慣れな人がいきなり通りでバイタクやトゥクトゥク(オートバイタイプの)を拾うことには金銭的なリスクが伴ないますので。
なるほど!! gekko asiaさま 詳細な情報とアドバイスありがとうございました!! まさに、私が知りたいような事がすべて書いて下さったので 本当に助かりました。 そうですね、行けるのなら他を色々見て回ってから後半に 行ってみたいと思います。 ツアーの方が来られるような時間も書いて下さったのも助かりました。 そればっかりは現地に行かないとわからないですものね。 それと言い忘れていましたが、当方女二人なのでバイタクは大丈夫ですかね? ・・・と言っても、私より友達の心配をしているんですけど。 私自身、今までバイタクはベトナム・ホーチミンと上海で経験あるのですが、 どちらも町の中だったので、それほど危険は感じませんでした。 ホーチミンは町でうろうろしている所をつかまえて(られた?) 色々行ってもらいました。マーケット・カフェ・お茶屋。 結果的には、ホーチミンに関してはタクシーも金銭的にはさほど変わらないかも・・・ですし、多分ボラれたかもしれません。 最後のお金払うときに相当値切りましたけど。。、 でも、バイクに乗りながらの会話とかはやはり思い出に残っています。 これだから、個人旅行はやめられません!! 今はレインコート持参で行きたい気分です!ありがとうございました!!
至近距離は不可 以前、日本からのツアーで行きました。 像の周囲にはロープが張られて至近距離から見られ ないようになっていました。 像は小さいので、写真撮影にはズームが必要です。 その時の様子を詳しくレポートしていますので、次 を参考にご覧ください。 像を見る距離感が分かると思います。 http://yasyas.web.infoseek.co.jp/ (カンボジア編をご覧ください)
yasyasさん、ありがとうございました! ホームページの旅のレポート大変参考になりました。 距離感、バッチリです!! やはりツアーの方が効率はよさそうですね。 しかし、個人旅行で苦労するのが結構好きなので、 情報収集&現地で頑張ってみます。 関係ありませんが、クロアチアも行かれていらっしゃるのですね。 羨ましい!! あと、せめて3日休みがあれば行きたかったのですよ。
Re: アンコールワットの「東洋のモナリザ」 以前は触ることができましたが、5年くらい前に立ち入り禁止になりました。 とは言って観ることはできます。 (20mくらい遠くから) 私はバイクタクシーで行きましたが、乗り物をチャーターするかツアーで行くか?しかないと思いますが他に方法ってありますか?
bbb.さん、ありがとうございます! なるほど、至近距離は不可能なんですね。 参考になりましたー。ありがとうございます!! ちなみにバイクタクシー、往復でいくらぐらい払われました? 記憶されていたらよろしくお願いします。