航空券が1$で諸税そのほかが60$なんてことも air asiaやtiger airやlion airとか いろいろチェックしていたんですが、 航空券が1$で諸税そのほかが60$なんてこともあります(笑) え?みたいな・・・(笑) もちろんそれでも 他のエアラインと比べて安いことは安いですけどね。 ただ料金の内訳がかなりナゾです 航空券が高い便でも 1$キャンペーンのものでも 総額がそれほど変わらなかったりとか・・・ でも、たしかにじわじわと上がってます 2年くらい前にシンガポール~クラビでたしか総額で30ドルくらいでしたよ。 2人分往復で×4で12000円くらいの請求がカード会社からきました。 バンコク~チェンナイとか バンコク~プーケットも 「総額で」30ドルくらいだった記憶があります。
燃油サーチャージが悪の温床。 K28さん、おはようございます。 航空券の1$と言うのはお客を釣り上げる餌ですね。 総額表示になればその1$も余り意味が無くなるかと思います。 やはり、燃油サーチャージを隠れ蓑にした空港税(足元を見た各種税金を賦課していて、昔と比べると随分高くなっています。)、保険、荷物取扱いチャージ、その他理解できない料金等許せないですね。 最近、燃料費が急激に値下がりしているので、今後、燃油サーチャージが本当に下がるのか注目したいです。(多分、航空機の料金をそのまま据え置くことが出来る水準まで料金を値上げして燃油サーチャージを下げた形を取るのでしょうね。) 値上げによって、客離れになり、利益が上がらないと言って、又値上げ、それによって更に客離れでしょうね。 昔の思い出話で恐縮ですが、 余り制限の無い航空券が比較的安く買えて、観光客も少なく、在りのままの街、景色が堪能できた時代が懐かしいです。 現在、飛行機の乗継が出来なかったらどうなるとか、キャンセル料は幾らとか、この飛行機キャンセルにならないかとか、この航空券高く買い過ぎていないかとか、・・・色々あって購入する航空券自体でも非常に悩みます。 ホテルだって、予約後のキャンセル不可とか、WEBの信頼性とか、ホテル代金に含まれる内容(格安航空会社のように基本料金だけの表示であったりして、税金+サービスチャージ+朝食+シャトル料金+・・・最後になって1人当りの料金なんて言われると折角のイメージが根底から崩れます。)、とてつもない1桁間違いと思われる高額な金額等々 ツアーでも、内容が複雑で、時には詐欺紛いの広告も・・・。 昔は観光に集中できたので、旅行の計画自体も楽しかったけど、最近は、観光以外の処で騙されないようにするため苦労するので、何のための旅行か判らなくなりました。 皆さんもこのようなご経験が多いと思います。 これなら日本各地を旅行した方が良いとか、海外ならツアーが良いのではとか悩まれる方も多いでしょうね。
燃油サーチャージを「悪用」する旅行会社も・・・ 航空会社も旅行会社もホテルも あの手この手で 「隠れ料金」でお客からボッたくろうとするんじゃなくて もう少し健全な競争をしてもらいたいですね。 燃油サーチャージも、 悪いところの本質は「隠れ料金」なのかもしれません。 結局、「総額はいくらになるのですか?」と お客にいちいち電話で問い合わせたり WEBでいちいちチェックしなければいけなくさせるくらいだったら 内訳を明記した上で総額を表記すればいいのに、と思います。 総額を隠し続ける意味は 10人に1人くらいは 「あ、こんなに安いんだ」といって 燃油サーチャージを知らずに申し込んでくる無知なお客さんを狙っているような気がしてなりません。 あと、燃油サーチャージを「悪用」している旅行会社をこの際糾弾しておきます。「航空会社未定」のケースがそれです。 HISなどは、「航空会社未定」であっても、燃油サーチャージを固定にして、それ以上は高くならない、としています。(その代わり、「航空会社未定」であるはずなのに、帰国日によって追加代金がかかると、航空会社が決定しない段階から徴収をかけてきたりしますが・・)また、燃油サーチャージが実際に徴収した額より安い航空会社に決まってきた場合、差額は返金するとしていて、まだ良心的です。 しかし、旅行会社のなかには、たとえ航空会社が、実際に徴収したものより安いところに決まってきた場合であっても、差額を返金しない、としているところも存在します! これは、実際、いろいろ今予約の問い合わせをしていて、いくつかそのような会社が存在することに気づきました。予約する段階では、たとえば日本ーバンコク線であれば、燃油サーチャージとして1番高いJAL料金(4万円)をまず徴収されます。そして、実際にはTGに決まってきても、TGの燃油サーチャージ(約2万1千円)との差額は、返金されない、というのです。話を聞いていて、こんなバカな話はないなあ~と思いました。 燃油サーチャージという「隠し料金」ばかりか、その「隠し料金」を不正に使ってお金儲けをしようという会社が現われる、という何とも残念な世の中です。やはり苦しいときだからこそ、企業努力ももっと必要なんじゃないでしょうか。それを全部お客さんに負わせようとしていて、健全な競争が起こらないのは、旅行者にとっては実に理不尽なやり方ですね。航空業界も旅行業界も、今までさんざん甘やかされてきただけに、企業努力をするよりお客に押し付けようという姿勢がみえみえなんじゃないでしょうか。 昔は、そうですね~。比べものにならないくらい、旅行しやすい時代でしたね・・・。「海外旅行ばなれ」が進むのも当然かなと。