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蚊について

公開日 : 2008年09月15日
最終更新 :

9月にエジプトに行ったのですが、直前まであわただしく感染症について水に気をつければよい、くらいしか頭にありませんでした。
アスワン地域がマラリアに感染する可能性があると知らずに
夜アスワンのスークに虫よけスプレーもせず、薄での服でで出かけてしまいました。
かゆみなどまったく感じなかったため自分では蚊に刺された記憶はないのですが、アスワンでのマラリアの感染率というのはいまのところろどのくらい高いものなのでしょうか?
ちなみに、ISIS ISLANDホテルの付近のスークです。

今は海外旅行に行くにあたって自分の準備不足をとても反省しています。

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3件のコメント

  • Re: 蚊について

    >cat-policeさん
    ありがとうございます。僕が見ていたガイドブックには
    蚊のシーズンということくらいしか書かれていなかったので
    蚊が多いいのかくらいにしか受け止めていませんでした。
    海外に行く際はしっかり知識をつけていこうと思います。

    >駿さん
    ありがとうございます。とても勉強になりました。
    蚊取り線香で逆に虫が寄ってくるとは意外でした。
    これから海外に出るときは心に留めておきます。

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  • 08/09/15 22:05

    Re: 蚊について

    そんなに神経質になる必要は無いと思います。 準備不足を反省しているとの言葉ですが、どれだけ事前に準備したら安心できて、また完璧だと思うのですか? 私も東南アジアを皮切りに、亜熱帯から温帯湿潤気候区分の国々も含め、蛇のように這い廻りました。 20年も前ですが一人歩き初心者の頃は、あらゆる虫除け・下痢止め・抗生薬から解毒剤、果てはバファリンから正露丸まで旅行に持って行きました。 しかし、持参した虫除けスプレーや蚊取り線香は現地では全く効きませんでした、そして下痢止めや抗生剤にしても、現地の薬局で買う薬が一番効果がありました。 蚊に神経質になるよりも、むしろ野良犬や野良猫に咬まれたことよる狂犬病、経口感染するペスト・赤痢・コレラ、○○熱、また偽医者の注射バリ使い回しなどの方がより怖いと思います。
     マラリアについてですが、例えば粉だらけになるほど虫除けスプレーをかけても、汗をかけば流れてしまいますし、その薬品成分を見てみても、忌避薬として効果が強いディートも最近は含まれていません。 訴訟を起こされるのを嫌う日本の製薬会社は、肌にも人にも優しい虫除けを生産しています。 ですから国内の蚊やダニに効いても、外国では当然効きません。 蚊取り線香も同じで、ほぼ和歌山産の除虫菊を原料に造られているのですが、国内の原料だから国内の虫に効果がある訳で、雨期のインドのヴァラナシでは、蚊取り線香を焚いても逆に虫が寄ってきました。 私はそれ以来、虫除けや多くの薬を持たずに旅行するようになりました。 強いて言えば、熱帯地域でも我慢して厚手の長袖長ズボンを着ること、水分は新鮮な果物や自分で栓を開けたビン入りの飲み物で補い、主食は火を通したものにすること、そして途上国ではよだれを垂らした犬猫に近づかないこと。 これらを意識して旅行する間に、虫除けや薬さえも、いつの間にか不要になっていたのだと感じます。

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  • だから、旅行者は絶対に蚊よけ対策は必要なんですよ。

    >>アスワンでのマラリアの感染率というのは
    >>いまのところろどのくらい高いものなのでしょうか?

    わたしもエジプト旅行をしています。
    アスワンにも行きました。しかし、危険度から言えば、
    インド・ネパールよりは、マシだと思います。

    ネパールのチトワンでハマダラカらしき蚊に
    刺され、冷や汗が出たのを覚えています。

    わたしは、どんな宿でもホテルでも高級だろうが関係なしに、
    蚊取り線香を焚くことにしています。

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