レポート

ぼったくりに遭いました

公開日 : 2008年09月15日
最終更新 :

我ながら恥ずかしい話ですが、上海でぼったくりに遭ってしまいました。
僕はこれまで何度も出張で上海に行っているのでまさか自分がぼったくりに遭うとは思いもしませんでした。
経緯は既に過去に投稿されている内容と同じですが、他の方が被害に遭わないように、僕のケースを投稿します。

南京東路を一人で歩いていると突然中国人の若い女性に中国語で道を尋ねられ、「不知道」と答えると、今度は英語で日本人かと質問されました。
暫く英語で話しながら歩いていると、この女性は留学先のイギリスに帰る途中で青島から上海にトランジットで来ていて道がよく分からないと話していた。
僕の話す英語は他の日本人とは異なりとても上手だ、みたいな事を言われ、ついつい好い気になってしまいました。
もっと英語で話したいので、コーヒーでも飲みに行かないかと誘われ、次の予定まで時間があったこともあり、相手が流暢な英語を話すこともあり、ついつい警戒するのを忘れてしまいました。
今までであれば、この場所で声を掛けられても無視をしていたのですが、流暢な英語を話す女性は初めてだったので、つい誘いに乗ってしまいました。
連れて行かれたのが、人民公園の近くにある雑居ビルの7階にある「観景咖啡餐庁」とレストランです。
この店が入っている雑居ビルの1階はオリンピックグッズを販売する店が入っていて、店の奥にあるエレベーターで7階まで上がります。
店の中には、数組の客がいて、一見普通のレストランでした。
コーヒーを頼み、暫く雑談をしていると、頼みもしないフルーツやワインが出てきて、更に友達という若い女性がやってきました。
この時に気付けばよかったのですが、ついつい話に夢中になり、ワインで酔いが進んだ事もあり、気が付いたら、かなりの酒が注文されていました。
そろそろ時間なので清算を頼んだら、2992元という法外な請求でした。
この時に、初めて自分がカモにされたことに気が付きました。
高すぎると言ったところ、沢山飲み物をオーダーしたので、こんな金額になった、クレジットカードが使える、と言われ、ここで騒いでも仕方が無いと思い、手持ちのカードで支払いを済ませました。

客先とのディナーの予定があったので、店を慌しく出て、タクシーに乗ってからカバンや財布を確認したら、クレジットカードの利用控えが無いことに気が付きました。

2992元は仕方が無いとしても、利用控えが無いので悪用されるのが心配になり、カード会社に電話して、カードを止めて貰う事にしました。

帰国後、カード会社に連絡し、支払いを止められないか連絡をとりましたが、僕のカードは「銀連」という中国で普及しているカードで、利用時に暗証番号を入力するシステムになっており、暗証番号が正しく入力されている場合は、支払いの停止をすることは難しいかもしれない、との回答でした。

この書き込みを見た方は、中国で知らない人に声を掛けられてもついて行くようなことはしないで下さい。
たとえ流暢な英語を話す人であっても信用できません。

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17件のコメント

  • 08/10/31 12:39

    Re: ぼったくりに遭いました

    上海で若い女性に声をかけられ、ぼったくられた日本人というのは、本当に数え切れないほどの犠牲者がいますよ。日本人がターゲットです。10年前からすごかったけれど、未だにやってますか。ご苦労様です。

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  • Re: ぼったくりに遭いました....同じです。

    あまりに世間知らずでした。

    おそらく同じ女性です。別に下心からではないのですが、ビルの7階にあるカフェでコーヒー+ワインを飲んで(ぼったくり)、中華レストランで食事をして(ここはまともでした)、軽く飲んで(ここもぼったくり)、さよならしたのですが、後で控えを見て!!。あぁーやられた。。。後の祭りでした。
    飲んでいる最中、食事中、彼女に時々電話がかかってきていましたが、私は中国語が全く分からなかったので少し不審に思いながらも聞き流していました。次の店と打ち合わせをしていたのでしょうか。もしくは元締めと話していたのでしょうか。
    悔しいけれども、サインした分は仕方がない。勉強代(これが悪い意味での日本人らしさ?)。念のため、使用したカードは使用停止にしました。


    その女性のプロフィール
    * イギリスに留学中(マネージメントを学んでいる)
    * バレイをやっていた
    * ピアノを弾ける
    * 両親は離婚している
    * 3人姉妹で一番下
    * 香港出身のボーイフレンドがいたが別れた
    * 少し、色黒
    * 大阪に行ったことがある
    * 元旦生まれ
    * blogをやっている(嘘のアドレスを教えてくれた。メルアドを嘘)

    あれだけ流暢な英語を話せればまともな仕事あるだろうに、今の上海なら。

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  • 超イケメンなら別ですが、

    普通のおじさんがいきなり若い娘達にもてるわけないじゃないですか?
    変だと思いません? お金以外の理由は考えられませんよね?

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  • 鼻の下が伸びると

    やられるのは万国共通。
    中国に限ったことではありません。

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  • 退会ユーザ @*******
    08/09/16 21:12

    我有只10kuai銭!

    いつも、そう言って逃げてしまう私ですが、いつか騙される日が来るのでしょうか...

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  • 私もまったく同じ手口でした

    本当に悔しいですね。
    私の場合とまったく同じ手口のようです。私の場合は、確か2年前でしたがインドへのトランジットの関係で上海に寄ったのですが、日本語の妙に上手い女性に声を掛けられて、最終的には三平さんと同様に2500元近くをクレジットで払わされました。
    同じ珈琲ショップ(7階)だと思いますが、最初は話しかけた女性は一人でしたが後から友達も来て、フルーツ等を注文しだしてオカシイと思い帰りたいと言ったら、180cm位の大男がレシートをもって来ました。
    その時は、もう既に女性達はトイレに行くと言っていませんでしたが。
    普段は絶対について行かない(日本国内でも)のですが、本当にフラッと油断していまいました。当時はあまりに悔しくて(自分の油断に対するものも含めて)頭の記憶から消去していましたが、三平さんのトピを読んでふつふつを思い出しました。今まで、ぼったくりはこの1回きりですが、今後このような悔しい思いをしない人が出ないことを祈って投稿しました。

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    しかし引っかかるのは男だけ

    しかし引っかかるのは男だけ
    何故でしょう?顔にスケベと書いてあるから、私はここ十数年声をかけられた事がありません。

  • まだやってたのですね。

    2年ほど前に自分も被害に逢いここの掲示板にスレッドを立てていますが
    まだやってたのですね。

    おそらくお店も同じです。ただ名前が違うようですが。
    (南京東路を通るたびにちょろっと見てますが名前だけコロコロ変えているみたいです)

    で、お金ですが自分は取り返しましたよ。
    というかクレジットカード会社での支払いを拒否しました。
    警察に行ったり大変でしたがまあ被害金額は0という事になっています。

    というか同じ場所でもう何年も続けていてまだやってるのかと思うと
    なんともやるせない気持ちです。

    この件は中国大使館のサイトでも”被害が多数報告されています”という事で警告されており、相当数の人が被害にあっていると思うのですがね。

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  • 08/09/15 22:51

    沢山のレスありがとうございます

    皆さん、沢山のレスありがとうございます。
    このサイトを見ている皆さんは、既にこの手の手口をご存知のようですね。
    僕は仕事柄海外出張が多く、たいていの場合近寄ってくる人に警戒して、難を逃れてきたのですが、中国は頻繁に訪れていて過信があったのかもしれません。
    とりあえずダメ元で三井住友銀連カードと交渉し、支払いを止めてもらえたらラッキーかと思っています。
    お金以外の被害は無かったので、それだけで良かったと感じております。
    もし、もっとやばい事が起こっていたかと思うとゾッとします。
    今後は初心に帰って、外国、特に上海を歩くときは注意したいと思います。

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  • 私も南京西路入り口付近です

    私も被害にはあわなかったのですが前にレポートを書きました。

    同じ場所です。

    英語で話しかけてきた”フレンドリー”なカップルの写真もあります。


    【上海で珈琲はいかが?】

    http://manjinlife.spaces.live.com/blog/cns!4BA8E690E9294EDD!1264.entry


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  • 銀連の支払い、英語のお誘い

    三平さん、こんにちは。

     何度も商用で上海に行かれている。とのことなので、今回の事態の「反省しどころ」は、レスを返している他の人の誰よりも分かっていらっしゃると思うので、それについては突っ込みませんが・・・・私も南京東路では、英語、日本語、広東語、韓国語(聞き取れた限りですが・・・)で合わせて10回近く誘われたことがあります。

     銀連カードは帰国後カード会社に電話したとのことなので、中国の銀行が発行するキャッシュカード型の銀連でなく、三井住友カードのクレジットカード型銀連カードと思いますが(違っていたらすみません。)返金は難しいかも知れません。というのも、銀連に限らず、「暗証番号を入れる式」の決済は、決済時に客が(サイン以上の強い意志で)承認していると解釈するので、店側の不正は救ってくれません。(ATMで自分の口座からキャッシュカードでお金を引き出すのと同じ。)銀連の場合は、必ずサインも必要なので、その控え(中国の銀連決済はほとんど自分のサインが複写された控えをくれると思いますが・・・)を取っていれば、まだどうにかという気がしますが・・・。

     同様の理由で、私は国内でもICチップを使う式のクレジットカードは、暗証番号を入れずに「確認」ボタンを押して、サイン式に変更してもらっています。この場合も、店側の不正は救ってくれません。(保険がおりません。)ヨーロッパみたいにほとんど暗証番号式でも、高額の場合は、言ってみるだけ言ってみますけどね。サインでいいと言われたことはないですけど(!)・・・国内では、最後の一人になるまで粘るつもりですが・・・・。

     余談ですが、銀連は三井住友と提携しているので、日本でも大変使いやすくなりました。三井住友カード以外に、中国銀行のキャッシュカード・デビットカード式も持っているのですが、先日、紀伊国屋書店で「実験」したら、J-Debitとの違いはサインをするかしないかだけで、承認までの時間もほとんどいっしょです。なのに、J-Debitは中国では使えませんけどね。

     好きな旅行ライターの一人に、下村裕治さんがいるのですが、彼の文章に「日本人は日本語での誘いには強い(=怪しいと思い拒否する。)が、英語の誘いには弱い。」という話があり、三平さんの文章を読んでいて、思い出しました。英語だと「日本人だけを相手にした訳ではない。」と思うのと、(三平さんは英語が流暢みたいなので違いますが)「中途半端な英語の使い手」だと、ついつい面子にかけてムキになって「応戦」してしまうから。というものだったんですが、それ以来、「英語の誘い」も気をつけるようにしています。

     とりあえず、カード会社に「加盟店」の詳細を伝えて、銀連に調べさせるよう交渉を続けるべきと思います。銀連のキャッチフレーズ曰く「華彩人生、銀連相伴」なんですから、そうじゃなかったら、責任もって対処しろよ。(悪質加盟店には違いない。)というとこですね。最低限、「このお店は悪質である。」と認めさせるところまでは・・・ご健闘を祈ります。

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  • 下心があるとついひっかかっちゃうのかもしれませんね

    (三平)さま、わんしゃんはお!

    3000元大金ですね。

    やはり魔物はどこにでもいます。

    命があっただけ・・・でも公安に言ったとしても証明が難しいし、ぼったくりに対する法律が中国にあるのか無いのかも不明だし?

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  • 私の場合は

    私は被害に遭いませんでしたが、
    人民広場駅前で、小奇麗な服装の親娘(子供4,5才)が中国語で話しかけてきて、中国語は解らないと答えると、一転流暢な英語で”日本人か?”と聞いて来て、”お腹がすいているのでご飯を食べさせてください。”と懇願して来たので拒否した。
    その後私は南京東路でお土産を探す為に色々な店に入り物色していたが、南京東路駅前近辺で、またあの親娘から、今度はマックを指さし”マックに行こうと”と声を掛けてきました。
    この親娘は私の事をずっと尾行していたと思うと恐ろく、それほどカモと思ったのか、本当にお腹がすいていたのか解らんが、変に情けをかけないのが良いのかもしれないね。

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  • 08/09/15 08:59

    Re: ぼったくりに遭いました

     こういう話は旅行時の参考になりますね。
    ありがとうございました。

    私も、1人の時は気を付けなければ・・・
    一度、タイで男性に付いて行ったころがありますが、話に乗りませんでした。
    ジュースを御馳走になっただけ。(笑)
    ジューススタンド程度だから良かったのですが、睡眠薬入りだったら危なかった。

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  • 怪しいと直感した時、

    旅行中の殆どの人はデジカメ写真機を持参していると思います。

    怪しいと思ったらその瞬間、人、車のNo、周辺の場所を撮影しましょう。

    そうすると、相手も警戒します。

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  • 同じ被害に遭っている日本人&外国人は他にもたくさんいるはず

    私も上海で<三平>さんが書かれているのと同じことを体験しています。ただ私の場合実際に被害に遭うところまで行かずその入り口でかわしました。

    私は去年の暮れから今年の3月下旬にかけて中国・ベトナム・ラオスの3ヶ月の旅行の最初と最後にあわせて2週間くらい上海に滞在しました。
    ベトナムやラオスは今まで数え切れないくらい旅行で行っていますが中国は生まれて初めてでした。

    中国もベトナムに負けずボッタクリが激しいのかなと思っていましたが私が滞在した上海、昆明、西安に限っていえばほとんどトラブルらしいトラブルもなく中国は思った以上にすいぶん旅行しやすいなと好印象をもって帰ってきました。

    振り返って見て危なかったなと思えるのは南京西路沿いの人民広場入り口付近で若い中国人の女に声をかけられてどこかのカフェに誘われそうになったことだけでした。それ以外危なかしいことは何もなくかえって拍子抜けしたくらいです。

    しかし、上海はやはり魔界ですね!(そんな題名の本があったような気がします)

    私が声をかられたた時も最初いきなり声をかけてきた若い中国人の女性は上海でなく別の大きな都市の大学生だと言いましたが英語がかなりうまくそう言れればそうかなという感じでした。足を止めて話を聞き始めたらすぐに同じようなカジュアルな服装をした仲間の二人(男&女)がきました。みなどう見てもいかにもまじめそうなごく普通の若者という感じでした。

    彼らは音楽は好きかなどと私にたずねた後おいしいお茶が飲める場所があるからそこで音楽を聴きながら話をしましょうなどと誘いをかけてきました。

    私は外国人と話をしたいならすぐそばに<スターバックス>もあるんだからそこでいいいじゃないかと思い誘いには乗りませんでしたがその場では特にいかがわしい連中とまで感じませんでした。

    ただ永年外国を旅してきたせいか初見で見知らぬ人間の誘いに乗るのは相手がだれであれ危ないというのを体で覚えていましたから警戒警報が働いたかもしれません。(私の場合ベトナムでさんざんひどい目に遭ってかなり鍛えられています) しかし何も知らない外国人が上海のような垢抜けた都市でこういう誘いを受けたらやはりやはり乗せられてしまうかもしれませんね。乗せられるか乗らないかその差は紙一重だと思います。

    そして私が被害に遭わずになぜ連中のことを詳しくわかったかというと、実は私は初めての中国でホテル事情がよくわからず上海をはじめ中国の旅ではすべてユースホステルに個室を取って泊っていたのですが、そのユースホステルの情報交換の掲示板にたまたま彼らのこと、彼らのボッタクリの手口、その被害報告例と他の外国人旅行者に向けての注意を書いた紙切れを見つけたからです。

    その紙切れを貼ったのはある欧米人旅行者ですが、やはり南京西路の人民広場前(入り口)で若い学生風の中国人女性に声をかけられカフェに誘われた後さらに別の場所に連れて行かれ高額の支払いをさせられたというのものでした。ボッタクラれた金額は約9000元と書いてありましたからかなりの額です。

    ただ彼の場合<三平>さんの場合と違ったのは、被害に気がついた後泣き寝入りをせずその件を警察に持ち込んでボッタクられた金の大半を取り戻したと書いてあったことです。

    泣き寝入りする人間が多ければ多いほど彼らは図に乗って毎日同じことを繰り返します。その証拠に私が彼らの正体を知った後も私は毎日同じ場所で彼らが外国人旅行者に狙いをつけて巧みに声をかけているのを目にしています。

    日本人の被害者は上海を訪れる日本人の数からして<三平>さんや未遂に終わった私に限らずほかにも相当いるのではないかと思います。それを考えるとやはり泣き寝入りせず警察に持ち込んで彼らの悪事をひとつでも多くつぶしておく必要があったのではないかと思います。解決できるかできないか別にしてもそれ以上の被害を防ぐためにも時間の許す限り。

    (が実際こういう状況に落ち入るとその場ではもちろん得体れない恐怖心も沸きますし難しいかもしれませんね。滞在の期間の問題もありますし。そして海外でのトラブルというのはいくら注意されても実際に自分で出かけてひどいめに遭わない限りなかなか理解できませんしね)

    でもすくなくともここの書き込みを見た人は上海では同じ手口には絶対ひっかからないでしょう。


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  • Re: ぼったくりに遭いました

    〉たとえ流暢な英語を話す人であっても信用できません。

      まだ懲りていないようですね。
      海外では何語で有ろうとも見知らぬヤツから
      話しかけられた場合は99%は何か企む悪党。

      自分から話しかけた相手ならば素性はあなたの運次第。
      話しかけて来たのが日本人でも同じです。
      上海は今も魔都、食い詰めた日本人も多い場所ですよ。

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    シカとされました

    >話しかけて来たのが日本人でも同じです。
    >上海は今も魔都、食い詰めた日本人も多い場所ですよ。

    そうなのです、上海は魔都なんです。
    しかし、「なぜか上海」なのです。
    では、お聞きください。
    http://www.youtube.com/watch?v=c3fkeF1epY0&feature=related

    私、97年から上海に住んでますが、
    当初は、ネットもやってなかったし、
    BS放送も受信してなかったし、
    私の周りは上海人ばかりで、
    日本語を話す機会が全くなく、3ヶ月くらい
    日本語で会話したことなかった時があるんです。
    そんなとき、外灘や南京路を歩いていて
    日本人を見かけますと、無性に話しかけたくなる。
    まず、無視されるなと分かっていても、
    話しかけたこと数度ありますが、
    いつもシカとされてしまいました。
    寂しい日本人に救いをぉーっ!!と
    心の中で叫んだものでした。
    まあ、しゃあない・・・
    若くてかわいい女性だったら、まだしも・・
    それとは正反対の極にある
    むさくるしい、老年に差し掛かった中年オトコ
    なんすから、しゃあない、っつうことですね。

    そんな私でも、野良猫さんは、
    朝の外灘で、私に会ってくれました。

    そして、今じゃ、月に1回は、上海のどこかで
    日本人と食事会をしています。
    一昨日は、外灘近くの上海姥姥というところで
    やったんですが、面白い女性も参加しました。
    皆既日食オタクの女性です。
    来年の7月に上海で皆既日食が見られるというので、
    今回は、事前調査旅行だということです。
    上海には、なんだか分からん、いろんな人が集まってくるのです。
    上海には台風が吹きまくっているのです。
    来週の「上海タイフーン」が楽しみだ。
    では、皆さん、良いお年を・・・

  • 銀連はデビットカード

    元々クレジットカードと違うので、その店に限らずレシートはあっても、カード利用明細書はなかったと思うのですが、他の店では如何でしたか?

    本題とずれているかもしれませんが、銀連カードでの支払いの際の注意換気にもなるかと思いましたので、質問させていただきました。

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