払い渋り

・・・といえば、例の紛争地帯に写真をとりにいって、ゲリラに車を襲撃爆破された報道写真家の奥さんが、保険会社に「成田でかけた、一般旅行者用保険の死亡保険金はらえ!!!」と、無理なゴリ押しの訴訟をして、当然の帰結として敗訴していましたが、当然ですが、行き先が危険地帯だと、普通の安い旅行保険でじゃ出ませんから、行き先を良く考えて、入る保険内容がそこをしっかりカバーしてるか、保険屋は入る時は教えてくれませんから、自分が注意する必要はありますね。

私がカード会社の保険を使ったのは、同じカメラで2回、スーツケースの破損1回、いずれも、同じ保険会社(東京海上)でした。どれも、すんなり払ってくれましたよ。携行品でいえば、件数が莫大なのか、額も小さい為か、いちいち難癖つけてる時間があるなら、払っていく方が楽、という雰囲気を受けます。
損保って、ハリケーンとかにお見舞いされない限り、どうやったって儲かる仕組みで料率計算してるみたいです。それを利用して、わからないとおもって詐欺請求を繰り返すと、ブラックリストにのります。

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1件のコメント

  • そうだったのですか

    この訴訟の判決、もう出ていたのですね。
    判決文が気になるところです。

    >どうやったって儲かる仕組みで料率計算してるみたいです

    そのようですね。
    あまり何度も保険金請求してると、いざという事態に渋られたりしそうです(~_~)

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