【教訓】 サボテンに水は欠かせない? 裸のマハちゃんにご挨拶することなく、パリに旅立たれたのですね。 覇王樹おうじさまの旅は、どうも「水」難の様相が濃いようです。 豪華夜行列車で、真っ先にチェックするのが、シャワーの出! ところで、じっくりと読んだ所、食事の光景が省略されております。 いまや日本でも、食堂車は消えつつありますので、じっくりと 思い出して、描写して頂きたいものです(lll)
一 昨日スペイン旅行から帰国(No.9) う~ん、あんまり水難の相は出ていませんでしたねぇ。天気も良かったし。降られたとすればパリで飛行機に乗るときぐらい。ま、後日HP上で写真付きでじっくり報告するので、しばしお待ちあれ(只今写真の整理中←現像代で16000円掛かった)。 9月27日、これまたほぼ予定通りパリ・オーステルリッツ駅に到着。駅のコインロッカー(ここもX線検査がある)に荷物を放り込むと、パリが初めて(というか初欧州)のカミさんをエッフェル塔に連れて行ってお上りさんをしてくる。RATPはともかくRERの路線図はある程度頭の中に入っているので、一応下車駅を確認してRERに乗る。勿論、パスを持っているので、コントラマルクド・パサージュを窓口で発行して貰う。 エッフェル塔に着くと、意外なことに殆ど日本人は見かけず。殆どが韓国人で、一部中国人がいるといった感じであった。すでに日本人はお上りさん観光は卒業したのかなぁ~。 今日は友人とお昼にリヨン駅で落ち合う予定にしていたので、午前中はエッフェル塔だけでおしまい。RERでオーステルリッツに戻ると、セーヌ川を渡って対岸のリヨン駅へと徒歩で移動(これが一番早い)。 無事友人と落ち合うと、モンマルトルで食事をしようということになった。食事も観光も出来て一石二鳥だからである。 モンマルトルの丘に登り、大聖堂を一周し、絵描き街の中にあるカフェーで昼食を摂る。 食後、オーステルリッツ駅に戻ると友人と別れ、空港へと向かう。空港へはRERで行けるが、パス所持でも1.05ユーロ支払うとのこと。尤も、正規料金に比べると遙かに安い。 あとは飛行機に乗って何ら問題なく日本に戻ってきたのでした。 ・今回思ったこと。 スペインは拝観料が高い。 自動車ドライバーは優しい。必ず横断歩道では停止してくれる(私も日本ではそうしていますよ)。 タパ最高。 田舎の方が人が良い(これはどこも同じか)。 交通機関は不便だが安い。 皆さんのスペイン感と合っています? では詳細はいずれUPするMyHPにて。