風景区 風景区(九寨溝、黄龍)の中に入場券を買って入ってしまうと 中には保安員の人がたくさんいるので心配はありません。 九寨溝の中にはグリ-ンバスが走っていて地図を見ながら 乗ったり降りたりして自由に1人で回れます。 グリ-ンバスに乗っているガイドさんも少し英語が分るので 降りたい場所を地図を見ながら言っておくと教えてくれます. 黄龍も入り口からずっと上がって行くので迷うこともないし 高山病に不安があれば下から籠もあるので心配することは ありません。 ただホテルから空港、ホテルから風景区は安全の為、どうしても 行きたいのであれば送迎を頼んだ方が安心です. 九黄空港は3400mぐらいの高地にある為とても天候に左右されます。 遅延した時など現地の旅行社の方と連絡が取れればそれだけでも 安心ですので。 怖いと言われているペル-のクスコや他の町でも1人でのんびり ぶらぶら歩いた私ですが成都の街はホテルから少し出ただけでも 何か雰囲気が怖く直ぐホテルに引き返してしまったほどです。 成都でのホテルはクラウンプラザとシェラトン、九寨溝では シェラトンに泊まりましたがクラウンプラザで夜遅くドアを どんどんノックされ、怖い思いをしました。 5つ星さえこんな感じですのでホテルでは絶対に内側から 施錠が必要です。 ざっとこういう感じです。昨年の4月15日、九寨溝の長海と原始森林 は雪景色でした。4月ではまだまだ寒いですが九寨溝の雪景色、とても 綺麗です。 まだ反日運動は起こっていませんでした. 参考になれば幸いです。
Re: 風景区 西安から九黄の直行便ができたようなので、成都には寄らなくなりそうです。 ただ、言葉も通じない異国ですから、気を引き締めて旅行するということには変わりないですね。 nontaさんは個人で行かれたそうですが、九寨溝と黄龍の間はどうやって移動されましたか? ネットで見たところ、バスが出ているような、出ていないような・・・ 交通手段と、かかった費用を教えていただければうれしいです。
送迎を頼みました. 九寨溝と黄龍の間は成都の旅行社で送迎をお願いしました。 バスは出ていますが行きは黄龍まで途中何箇所か停車しながら行き 戻りのバスは川主寺で降りてそこから九黄空港まで車で行かないと いけないので黄龍で時間をたっぷり取れる送迎の方を選びました。 黄龍が第一目的でしたので朝6:30に九寨溝のホテルを出発し黄龍には9:15 に着き午後4:30に迎えに来てもらうまでたっぷりと一番上の五彩池の 景色を堪能しました。 かかった費用はホテル→黄龍→九黄空港で300元でした。 バスに比べれば信じられないぐらい高いと思いますが安心料として 納得しました。 一人で行くという事で家族にはとても心配をかけていましたので 絶対何事も起こらないように万全のたいせいで臨みました. ドライバ-さんは親切な方で途中の5588mの雪宝頂が綺麗に見える 所では写真を撮ってもらったり途中酸素ボンベを調達してもらったり し長い道中、安心して乗っていられました。 黄龍は朝のうちは雲もなく快晴で回りの山々もはっきり見えたのですが 午後1時を過ぎると急に雲が出て来て景色も変わるので午前中が お勧めです. この辺りでは外国からの女性1人旅はまだまだ珍しいようで九寨溝では 香港からのツア-の添乗員の方に驚かれました。 九寨溝、黄龍は本当に景色の素晴らしい所です。 あまりの美しさに言葉も出ないほど感動します。 気を付けて行ってそして楽しんで来て下さいね。