Q&A

ガルーダ航空があとだしジャンケン

公開日 : 2008年09月02日
最終更新 :

正月にインドネシア旅行を計画しています。
Yahoo!トラベル掲載の旅行社で格安航空券を申し込み、
席は確保、支払はまだという状況です。

(セントレア12/27発 デンパサール往復
    ¥92000 ガルーダインドネシア航空)

この内容で今日現在も
私が申し込んだ会社を含め数社掲載中です。

が、ガルーダ航空が「この値段の席はツアー用にしたいので
\15000ほど上乗せした料金でしか販売しない」と
2週間程前、旅行会社に連絡してきたそうです。

現在、旅行社を通しガルーダに異議を申し立てているのですが、
返答はない模様です。

このような事はよくある事なのでしょうか?
また、許されるのでしょうか?
詐欺にでもあったような気分です。

詳しい方のご意見を伺いたいです。

宜しくお願い致します。

  • いいね! 0
  • コメント 13件

13件のコメント

  • 08/10/10 19:40

    遅くなりましたが・・

    当初の値段で確定しました。

    様々なご意見を頂き、
    大変参考になりました。
    皆さん、ありがとうございます。

    余談ですが、
    サーチャージの高さに驚いてます。
    ジョグジャ往復もあわせて、
    ¥50000近くもするとは・・。
    なんとかなりませんかねぇ。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 08/09/05 01:55

    ガルーダ航空、この話には関係ないですが、

    http://ec.europa.eu/transport/air-ban/list_en.htm
    だいぶ前から、乗り入れ禁止になっていた記憶があります。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: ガルーダ航空があとだしジャンケン

    まずは、ネットから旅行代理店の規約を探し出し参考にしてください。
    また、契約とは申し込み用紙を記入し旅行代金の一部もしくは予約金を支払った場合から発生します。よって、申し込み用紙を記入せず予約金も払っていなく口頭予約のみでは契約とは言えません。


    すでに申し込み用紙に記入し予約金を支払ったという条件で、文面で判断すると下記の争点に分かれると思います。

    1。予約を申し込んだ段階でガルーダ航空のインフォメーションが旅行会社についていたかどうか?

    この場合明らかに旅行会社が顧客に対する説明を正しく履行しなかったことになり、契約そのものが無効となります。その場合キャンセルしてもキャンセル料を支払う義務は無くなります。
    商品を販売する場合正しい情報(利益、不利益)を顧客に説明した上で顧客が納得して契約する事が前提です。

    2。ガルーダのインフォメーションが予約をした後に来たかどうか?

    この場合も契約は無効となります。つまり、先方が1万円で販売すると行っていたのに支払う段になって2万円になりますと言われれば、コレは明らかに売り主側の落ち度になります。

    ただ、契約書に「状況の変化等があった場合追加料金が発生する」と記載されていれば価格の変動差額分を支払わないといけないばあいはありますが、社会通念上やむ終えない場合もしくは商法上認められている場合しか認められません。

    契約書がどのように書かれていても、日本で販売する場合日本の商法が一番強くそれに合致した契約でなければ、通用しません。どのような契約も商法や民法が基本になります。

    今回のケースは、もし、旅行会社の説明が十分なされてあり、ガルーダが旅行会社に「この航空運賃は確定した金額ではなくあくまでも仮の金額である」という事を伝えていなければ、明らかにガルーダの方に不備があります。

    私見を下記のとおり記します。

    ・まずは旅行会社にガルーダからのインフォメーションレターのコピーをもらい、ガルーダに上記のレターを旅行会社からもらった事を説明し、確認をとる。
    ・会話の内容やレターすべてを持って、消費者センターに相談する。
    ・予約を取り消す。こんな嫌な気分をしてまでこの航空会社を使わないといけない理由はないと思います。

    疑問点は
    ・本当にガルーダがそのような事を通知してきたのか?正直言って子供の良い訳みたいな理由をガルーダが言うはずないと思いますが。
    ・9月に年末のフライトスケジュールが確定しているのか?確定していない便を契約できるはずはないと思いますが?


    もっと過激な方法。
    まずはガルーダ日本支社に直接交渉(文面にて詳細を説明し内容証明郵便で回答期日を明記しておく)。
    そして、回答がない場合旅行会社とガルーダに、消費者センターやIATA日本支社・運輸省に同文を送付し相談する旨を連絡することです。
    どちらにしろ、この手段はかなり神経を使います。
    この手段をとる事でガルーダにある程度の圧力やあわよくばペナルティをかけさせる事も出来ますが、反対に裁判沙汰に持ち込まれる場合もありますので、行なう場合には弁護士に一度相談する(法テラスや弁護士協会、有料の場合30分5000円くらいです)ことです。

    長くなりましたが私の商売の経験からの意見です、申し訳ありません。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ちょっとわからない

    僕の理解は・・・

    格安の場合、
    予約=空席確認段階で契約は済んでいない。
    お金を支払った時点が契約&契約完了
    と思うんです。

    なので、空席確認時点から日数が経過すれば、
    92000円の席は埋まり、107000円の席しか受けれないと
    旅行社が言うことはよくあるし、旅行社に非は無いと思う。

    顧客の取れる手段は、「それじゃ他の旅行社にします」
    だけ。
    *この時点では、旅行社によって回答にバラツキが出る
     こともあります。
     92000円は、B社も無くて、C社は有ったりすることも。

    空席確認から、いつ15000upなのか不明ですが、極端に言えば、
    翌日で手遅れで15000upもあることです。
    ただ、ガルーダ航空が「この値段の席はツアー用に・・・
    の旅行社側の説明は?
    92000は売り切れました、今なら107000円があります、と普通、
    旅行社の全部が全部そう説明すると思うんですが。。。


    • いいね! 0
    • コメント 1件
    08/09/04 20:15

    トピ主さんの説明をみればわかるとおり・・・

    >92000円の席は埋まり、107000円の席しか受けれないと
    旅行社が言うことはよくあるし、旅行社に非は無いと思う。

    そうではなくて、トピ主さんの説明をみればわかるように
    トピ主さんは92000円の席を「確保」しているんですよね。

    予約がとれた、あとは払うだけ、

    その状態で値段が変わった。

    つまり、キープしていたものが値上がったので、
    追加で払って欲しい、ということです。

    旅行会社は、92000円で広告も出しているし、
    その値段でトピ主さんは予約をおさえた。

    ところが払う段になって、追加で15000円払え、
    これはないでしょう。

    広告がおかしかった、最初に言っていた値段を旅行会社が間違えていた、という話です。
    たとえその裏側でどういうことが起こっていたとしても、
    旅行会社で申し込んだ限り、消費者にとっての窓口は旅行会社です。

    そもそも、本当にそれが航空会社のミスであれば、旅行会社は損害を航空会社に請求できるはず。15000円の差額は、航空会社と旅行会社の間のやりとりによって、解決できます。旅行会社は航空会社に、「こっちはもう広告まで出しているんだから、販売も開始しているんだから、おたくのミスでお客さんから追加徴収できないよ。不当広告になっちゃうよ。そんなことしたらウチの信頼は下がっちゃうよ。どうしてもあげるというならそれはそっちで負担して。」と主張できるはずです。それができずに、消費者に負担させようとしていることは、航空会社ではなくて旅行会社に何らかの落ち度があったっということです。

    消費者に「航空会社のミスですので追加で払ってください」と言い出すこと自体、そもそもおかしいのです。きっと旅行会社のミスでしょう。

  • 08/09/04 00:12

    ありがとうございます

    色々と参考になる御意見ばかりで感謝しています。

    まだ、支払は1円もしていませんので、
    こちらが損をする状況ではありません。

    「歩き方」の旅行会社も同じ値段だったので
    空席を問い合わせましたが、
    もう同じ日にちは満席だそうです。
    (名古屋便はデイリーではないので混み合うのですね。)

    御意見を聞いてていると旅行社が怪しい気がしてきたので、
    週末にでも問いただしてみるつもりです。

    また、事の顛末など報告したいと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    発券前見たいですね。

    >まだ、支払は1円もしていませんので、こちらが損をする状況ではありません

    これだと、予約して席は取れたけど、発券はしていないということですね。そうならばこういったことは良くありますよ。私にも旅行会社から●月●日の発券から金額が上がるので旅行が確定しているなら早めに発券した方が良いですよと連絡が来ることがあります。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 08/09/03 22:27

    キャンセルする場合

    >席は確保、支払はまだという状況です。

    ご存知と思いますがネット予約の場合は1円でも振り込んだ時点で
    キャンセル料が発生する正規の申し込みになります。

    別枠キャンセル料かからない期日定めている場合もありますが
    予約金払ってしまうとややこしくなる場合あるので
    もしキャンセルするならその前にされたほうがいいです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • この会社も後出しジャンケンでした・・・しかし、家族4人サバンナに行ってきてからの倒産で良かった!

    http://www2.neweb.ne.jp/wc/kshino/travel/shiki.htm

    もう大昔の話しですが、この会社の「現地係員ツアー」で行きましたが、お金を全額払い込んでから「追加で払ってくれ」との催促が来ました。

    確か15000円×4だったかと?

    そんな金を出発前に「追加で払ってくれ」と言うのもおかしいのでは?・・・と「契約は有効でしょう」と払いませんでしたが、無事旅行には行けました。

    契約不履行でごねても良いのではないですか?





    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 旅行会社が早とちりだったかも・・・

    ZEPさんにはお気の毒ですが 旅行会社が今までとおんなじつもりで航空会社から割り当てられた(ツアー用)座席をさっさと売ってしまったのかもしれませんね。

    確かようやく秋以降の格安航空券の値段が各航空会社決まり始めた、もう決まったのかな、ころでしょう。

    それで年末年始は この値段ではバラウリしないようにと旅行会社が念を押されて はやばや売ってしまった貴方への航空券で立ち往生している・・・という事なのではないでしょうか。

    ガルーダ航空が後出しなんではなくて 旅行会社が早とちりでキチンとルールが決まらないうちに売ってしまった・・・。

    貴方は旅行会社と買う約束をしたのなら 差額は旅行会社に持ってもらえばいいだけです。 

    代金はもう支払い済みですか。そうなら 強く?出られますがそうでなければ 行けない事を覚悟の上でゴネルか、足し算を払って席を確保するか・・・でしょう。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: ガルーダ航空があとだしジャンケン

    ZEPさん、こんにちは。

    旅行会社がなんていったか、ZEPさんがどこまで理解されたのかはわかりませんが、格安航空券ですから、ありえる話でしょう。
    エコノミークラスの格安航空券と一言で言っても、サブクラス(ブッキングクラス)はイロイロあります。
    実際のガルーダのサブクラスの詳細はわかりませんが、JALを例にとるとY/B/H/K/L/W/Q/…など。
    んで、仮に最初に見たQクラスが92000円だったとしましょう。
    しかし、希望の日にはQクラスの残席が無い(ツアー用にブロック)。
    Wクラスだと15000円UPの107000円。
    こんなことは、普通にある話です。

    席を確保が、どういう状態なのかにもよりますが、格安航空券の場合、決済が終わらないと予約番号がでない場合もあります。
    予約番号があり、内容が確認できていないなら、異議の申し立てをしても、難しいかと思われます。
    責任がGAか旅行会社かは微妙ですが、どちらにしても揉めてる間に別の解決方法(旅行会社や航空会社を変えるなど)を模索した方がいいと思いますけど。



    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 08/09/03 12:04

    どうもおかしい

    >ガルーダ航空が「この値段の席はツアー用にしたいので
    \15000ほど上乗せした料金でしか販売しない」と
    2週間程前、旅行会社に連絡してきたそうです。

    これは、旅行会社の説明ですよね?

    どうもこの説明は、ガルーダのせいにして、
    旅行会社が逃げようとしているように思えてなりません。

    そもそもこれは本当に事実なのか?
    ガルーダに電話して聞いてみると1番いいかもしれません。

    だって「ツアー」を組むのは、
    航空会社ではなくて旅行会社のはずですから。

    旅行会社は当然
    安い値段で航空券を仕入れて高い値段で売るのが商売です。

    航空会社がこんなミスをしたら
    旅行会社は損害を被るので訴えることだってできると思います。

    >現在、旅行社を通しガルーダに異議を申し立てているのですが、
    返答はない模様です。

    これでますます怪しいのは、旅行会社のほうかな、と個人的には思います。
    旅行会社には自社サイト上で、このことが本当であればこのことをきちんと説明する文書を出せ、と要求してみてください。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 08/09/03 08:27

    「格安」ですよね

    正規割引運賃、すなわち、下限撤廃になったとは言え、許認可が必要な
    運賃ではなく、本来は個人には流れないグレーゾーンのチケットなので
    はないでしょうか。

    それなら、いくら騒いでも・・・・

    不満ならば買わなければ良いだけではないのでしょうか?

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: ガルーダ航空があとだしジャンケン

    申し込み代金を支払っていれば¥15,000は旅行会社が負担しなければ成らないですね。

    (本来は口約束でも契約は成立ですから旅行会社の責任ですが、支払ってくれるかどうか難しい面もあるかも?)

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    格安だろうと売るほうが悪い!

    売買の対象になるものなら、当然、最初から然るべき説明がなされ、“この切符はいい加減な切符なので、値段は幾らでも上げてもいい切符なのです”と説明すべきです。

    騙まし討ちですよ。本当にこのようなことは許されませんよ。
    旅行会社が責任を持てば済む話です。

    また、行かなければいいとか、買わなければいい等はとんでもない言いがかりですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: ガルーダ航空があとだしジャンケン

    事情がよくわからないけれど、最近の航空燃料の高騰で特別料金を設定しているのでは?契約書に書いてあれば文句は言えないと思うのですが。ガルーダは最近はサービスも改善されていると聞いています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件