レポート

今、神仙池はクローズです!九塞溝・黄龍空港での出来事  旅行記 その2

公開日 : 2008年09月01日
最終更新 :

8/24 TAXIシェアをした親子にあきれながら、空港到着。
ターミナルは中国国際航空と四川航空だけが、単独ブース。他はごっちゃ。ブースとタラップの違いや、時間の遅れ方など、中国国際航空の優位性を多く感じる。

東方航空の自分もON Time で珍しく出発。これもオリンピックで国の監視が厳しいからとのこと。終了後の帰りは、どうなるか、、、。

時間通り、、空港に到着。天気はあいにくの雨。朝早く到着し、この日は、神仙池を観光の予定で、バスで川主寺まで行こうとするが、現在、神仙池はクローズとのこと、あとでツアーなどの予定にある人は要注意。

天気もよくないので今日は、ホテルに早めに入って休もうとする。「黄龍経由のバス(100元)はあるが、九塞溝(45元)は出ない。」との説明。この説明を全員にして高いほうを多く売りたい意識が見え見え。

こちらは、こんな天気の悪い日にわざわざ高い金をかけ、なおかつ高山病の危険を冒したくないので。「なぜ、ないのか?」たずねると。「6人集まらないから。」との返事。

それを聞いて、こちらも作戦。その窓口の横で待ち、九塞溝を希望して黄龍経由を勧められている客の手をすぐに引き寄せる。向こうには、迷惑だろうが、客側には大いに喜ばれる。15分の待ち時間で無事6人集合。個人旅行の人でこの作戦により、なくなく黄龍に向かったり、Taxiチャーターをする羽目になった人も多いはず。これから行く人は、ぜひお試しを。

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