マックだと事情が異なります マックだったのですね。珍しいというか、重たいのにご苦労様というべき か。米国では4.5%のシェアーで、世界では3%だそうですが、日本以外でマッ クがよく使われている国はフランスだったと思います。 マックの場合(OSXを使っていないので知りませんが)複数のOSが共存できる ため、予備のOSを入れておくのが一番良い方法だと思います。正確に言う と、ハーティションを切っても、全てのパーティションが見えて、しかも アプリケーションは共通に使えます。この点はとても優れていると思いま す。また、海外の場合、英語のOSも共存させれば、日本人以外に直しても らうことも楽になります。Windowsと異なり、アプリケーションのバック アップは必要ないはずです。起動しなくなったら、予備のシステムから立 ち上げ、そのまま使うか、おかしいのを直すとかです。 モデムセーバーも変圧器も不要です。モデムを使うこと自体が減りました ので、モデムセーバーを持っていても良いのですが、まず使うことがなく なりました。私が使うときは、繋がらないときです。ローマの空港ラウン ジではどうしても繋がらず、全てのポートを調べましたが、一個も反応し ないことがありました。
OS X t@m@さんはPowerBook G4とのことですので、たぶんOS Xだと思います。UNIX(BSD)ベースのOS Xは極めて安定してますので、よほどcriticalな業務で使用するのでない限り、複数のシステムを導入したりしなくても大丈夫じゃないでしょうか。 当方、Macintoshが主流の業界に身を置いて、パソコン生活の大部分をこれに依存してます。以前は重量2kgのPowerBook 2400なんてのを海外に持って行きました。近年は重さ1kg弱のLet's Noteを手に入れ、出張・旅行時に限り重宝してます。ただし、MS-Windowsにはやはり馴染みませんね。