Re: 「アフガニスタンは、忘れさられた国である」伊藤さん入会動機全文を読んで この事件のニュースを知ったとき、下のトピックを思い出しました。 アフガニスタンに対する知識がゼロの私は、同じ国でも、場所によって印象がずいぶん異なるものだと思いました。 このトピックを立てた人も、安全とは言っていません。 ただ、外から見た外国の印象の差の大きさを感じました。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/337149/-/parent_contribution_id/337149/ 「このこと以降、アフガニスタンに対しての興味を持ち、 「風の学校」の設立者である中田正一先生の番組、 偶然新聞で見つけたカレーズの会の活動、 そして、カレーズの会の活動に参加している時に見せてもらった ペシャワール会の会報とその活動をテーマにしたマンガ、 それらを通して現地にいきたい気持ちが、強くなりました。」 上の文章を読んで感じたことは、日本人にとって漫画の影響もバカにできないものだ、ということでした。 海外でボランティアをしていて、捕虜になって助けられた人たち、運悪く殺された人。 この違いによって、反応が大きく違うことは私の理解を超えることです。
その「ボランティア」という事。 逮捕した1人の容疑者が 「自分は(アフガンの旧支配勢力)タリバンだ」と 供述していることを明らかにした以降の経過について、 その後、日本のメディアや新聞は何も語っていない。 >>このトピックを立てた人も、安全とは言っていません。 >>ただ、外から見た外国の印象の差の大きさを感じました。 >>http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/337149/-/parent_contribution_id/337149/ tukishimaさん、 このトピックのレスを読みましたが、他の方の言う所にも一理ある。 それは、その「ボランティア」という事です。 現実を前にしての善意の空しさ、これは悲劇です。 他の方は、要するにもっと現実を認識してくれというのである。 でも、難しい言い方をしたら、 それは、「暴力の釈明」と同じことです。 『支援など行くな、現実を見ろ』 それは、現実を是認するということです。 >>上の文章を読んで感じたことは、 >>日本人にとって漫画の影響もバカにできないものだ、 >>ということでした。 良い漫画は元気づけてくれます。 難しい歴史的叙述も、うまい漫画家に書かせれば、 非常に面白く読めます。
拉致の目的は何だったのでしょうか 報道からは真実が何なのかよく判りませんが誰でもよかったのかも。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/174427/ 個人(小集団)の無防備なボランティアに無理があるのでは無いでしょうか。 私もこの4月にカブール~ジャララバード~ペシャワールのルートで行きました。 いまはアフガンの状況が誇大的に報道されているので正しい判断もでき難いと思いますが、 海外からボランティアとかで個人ベースで支援するよりアフガン人がアフガンのために 努力できる状況になっているように感じました。 cat-policeさんも是非行かれてみるといまの思いとは違った考えになるかも?