レポート

ボクの初海外レポート。。。①

公開日 : 2008年08月29日
最終更新 :

みなさん、こんにちは!J&Wです。
大変遅くなりましたが、マルコポーロさんをはじめ本当に沢山のこんな見知らぬ人間の為に言葉を頂いたので、
御礼の表しにもならないのですが、
旅のレポートをしたいと思います(^^♪


メッセージを下さった方がご存知でしょうが、
今回「中国」を目指していきました。


まず最初に降り立った地が「青島」
何故かというと、ボクの在住地が「九州の福岡」でして、
お隣の山口県は、「青島行き」のフェリーがあるからです。

28時間掛けて中国に着きましたが、日本のマスコミで紹介されている
青島のビューティーな感じや、上海のメガシティなイメージとはかけ離れた印象を持ちました。

何にしても、リッチマンとプア-マンのコントラストがハッキリしている事に驚きました。

街中を見渡すと野菜なども売っていますが、とても日本人に納得と合格の行くわけの無い管理でした。
それもそのはず、品質保持するための用具と、それを買うための費用が無いのですから。。。
単純明快ですが、ずっと日本は中国製を頼っていて、特に職に関しては
鮮度に難色を示しますが、あの環境では「どうしようもないなぁ・・・」と思います。

今回の旅では「シルクロード」を目指していたのですが、
幸いボクの周りには、かなりの割合で日本語を話せる中国人に会えたのですが、
彼らに厳しくシルクロードの渡航をやめるように言われました。


彼ら曰く「ウイグルは敦煌からチベット事件の影響で荒れまくっている。」事をよく持ち上げられ、色んな現状を言われたので、
まさか日本で言われている様に「政府や家族に負担を掛ける」わけにはいかないので、悔しいですがシルクロード方面の渡航は止めました。

元々、シルクロードが最大の目的で、その都市や町以外は、第二というか、言葉悪いのですが、「おまけ」の様な感覚でしたので、
北京から南下して、上海と蘇州を散策した後に、
東南アジアや台湾を目指しました。


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6件のコメント

  • 08/09/07 12:25

    Singapore is too expensive, for me!!!!!!!!!

    シンガポールに着くと、まずやりたかった事は予約していたホテルに行き荷物を置きたかった。

    だけど、着いたのが午前11時半頃。

    チェックインスタートは午後3時から。

    その時点で荷物を預けると、2500円ほど取られるそう。

    払えなくは無いが、「ただでさえシンガポールは高いのに、
    出費してたまるか~(>_<)」という思いだったので、


    断って自分で荷物を背負ったまま、周遊しました。

    ちなみに荷物の重さは「20キロ!!」


    何でそんなに重くなったかというと、
    まだ海外旅初心者のせいか、とにかく情報を求めて、
    あらゆる本を入れた事と、


    旅に出ても英語を上達させなくちゃ!!との思いの同居で、
    本だらけになったためです・・・


    その罰が着たのか、途中重さに耐えられなくなったのか、
    バックパックが「ブチッ!!」って音を立て壊れる始末・・・


    反省です・・・

    今度行ける時はコレを教訓にしたいです(苦笑)


    そんな状態で、宿泊地は「カラン」という駅の近くで、
    そこから駅に戻り、
    マーライオンを見たかったので、
    MRTで「ラッフルズ・プレイス」に。


    電車の中もそうですが、確かにコノ国は洗礼されています。


    まるで昔見たアメリカの映画の綺麗な町です。


    「ラッフルズ・プレイス」に着いたは良いが、
    地理が全然判らないので、人に尋ねてみようと試みると、



    「シカト(Ignore)の嵐・・・」


    エライ冷たいなぁ・・・


    そう感じられずにはいられなかった。


    歩き方の本では「シンガポーリアンの暖かさ」とか言っているが。。

    まるで東京のど真ん中にいるようだ・・・


    だから、自分で見つけていよいよ「マーライオン」を見ました!!!


    子供の頃から本当に憧れていたので、モット感動するのかと思いきや、
    きて見たら・・・

    「ふ~ん」という始末(ToT)/


    何か感動が感じられなかったなぁ。


    そしてその「マーライオンパーク」では、
    ミャンマーのサイクロンに対しての義捐金募金を行っていました。


    そこで10シンガポールドルを寄付すると、
    写真を撮ってくれました。


    シンガポールというか、マレーシアはそうでもないが、
    東南アジアは日本人観光客が多いなぁ・・・


    だから、同国人同士が顔を突き合わせると、
    「横を向く・・・」

    「アッチ向いてホイ!」をやっているんじゃないのだから(>_<)


    中国の様な、極めて日本人どころか外国人観光客が少ない国だと、
    そんな事は無かったのですが・・・

    なぁ~んかオカシイ気分です!


    「マーライオン」を回る中に食事や飲み物を頼んだのですが、
    タイトルの通り、
    今まで行ったどの国よりも高いです。


    また、シンガポールはマレーシアと同じく「チャイニーズ」が多い国ですが、
    このシンガポールはゴミを路上に捨てると、
    罰金と聞きました。


    だから綺麗な所が多いのですが、
    中国系の街に入ると、
    「ゴミの嵐(苦)」


    どういう事!?


    僕の泊まっているホテルは周りが、中国人街なので、
    本当に汚い(>_<)


    そういえばアメリカに住んでいる人に聞いたが、
    アメリカのチャイナタウンも印象を聞くと
    「Dirty!!」の言葉だけ。

    ゴミをむやみやたらに捨てるのは、中国人の国民性か?


    そうこうしていると無事な1日を経過しました。。。


    次回に続く

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    08/09/10 18:46

    Good-Bye, Singapore...

    シンガポールも本当に暑い(>_<)

    この国に入れるのは3日程しかないので、急いで出来るだけの所を回りました。

    特に観光地と言う所は、「マーライオン」以外は見てませんが。


    その残りの2日間で、先ず訪れたのは「Orchard Road(オーチャード・ロード)」

    この駅に降りると、あまりの綺麗さにビックリしました。


    ホントに純白・・・

    でも出口には、中国系のおじいちゃんが二弧を弾いています。


    あまり何も感じなかったが、とりあえず聞いたのでチップを上げました。

    そして界隈を歩くと、日本の伊勢丹や高島屋もある。


    建物も決して小さくないし、ゴミも落ちてない。

    また売店を覗くと確かにガムが無い!!

    コレは法律ですね。

    ガムは15年程前に製造さえも禁止になったと。

    日本では「メントス」等のお菓子の横には、
    必ずチューイン・ガムがあるものですが、
    やっぱりこの国は無いです。

    噂どおりだ・・・

    ホテルの周りを見たら、法律で禁止されている「信号無視」や、
    「ゴミのポイ捨て」などが平気であったので、
    もしかしたら、そこまで厳しくも無いのかな!?


    と思っていたのですが、そんな事は無い様。

    だけど、中国人マナー守れよ~(-_-;)


    その次に行ったのが「Little India(リトル・インディア)」

    名前の通り、インド系が多い。


    だけど、急ぎ足観光だったのか、印象は「う~ん・・・」っていう感じ。


    コレは後のシンガポールでの都市でもホボ共通かな?



    その他、「City Hall(シティ・ホール)」等や、
    「China Town(チャイナ・タウン)」を周りました。


    最後にはシンガポールの「屋台」へと出向きました。


    名前は忘れたが、「Ravender(ラベンダー)」駅を降りて15分位歩いた所にある有名な所です。 


    だけど、そんなに美味しくはない。


    そうこうしている内に、シンガポールは終わってしまった・・

    う~ん、なんだったんだろう。


    ボクにとって3日間というのは、いくら大きな国では無くとも
    この国を知るのに、もうちょっと時間が与えればよかったなぁ・・・


    今度はモット予算を多くして行きたいものだ!

    そして夜のシンガポール発のマレー鉄道に乗ります。


    ありがとう!シンガポール。


    また会う日まで(^^♪

  • 08/09/04 20:45

    For Singapore,but...

    シンガポール向かうぞ~って意気込んでいたのですが、
    バカと言うか気まぐれと無駄な奴です。


    何故ならシンガポール行きのチケットを獲得しているのに、
    急にペナンに帰りたくなりました!

    ミャンマー人の友達がどうなっていたのかも気になっていたのですが、
    何故かペナン島が恋しくなりました。。。

    シンガポールからの帰りでも充分に行けるコースなのですけどね。。

    まぁ、無駄を楽しむのも「旅」の一環でしょう!!

    だけど、こんな事は物価の高いユーロ辺りだと出来ませんが(>_<)

    そしてクアラ・ルンプールのバスセンターに行き、
    ペナン行き(バタワース行き)のチケットを買いました。

    RM25!!

    安いけど逆戻りはどうなのかな?


    翌朝の乗車です。


    でもなんででしょうね?ペナンに急に戻りたくなるのは。。。

    あのペナン料理をもう一度食べたくなったのもあるでしょうが、
    あそこの人達は本当に親切な人達や、ボクにとって合点の合う土地だったのでしょうねぇ。。

    クアラ・ルンプールは都会!

    都会は何処もそうですが、建物の発達度には目を引くけれど、
    何処も「金が全てだ!!!」という感じで、

    これから行くシンガポールは、クアラ・ルンプールよりも更にグレードが上がる。

    だから求めたのかなぁ?


    何はともあれ、7時間後の昼の3時前にバタワースに着いて、
    船に乗りペナン島に再上陸!


    確かにクアラ・ルンプールと比べると、発達度や清潔感は歴然とした差がある。

    でも静かで良いなぁ・・・(^^♪

    帰ったら思いっきり屋台で食べました!!

    人の3倍は食べましたね(>_<)

    だけど、500円ぐらい(^.^)


    食べ終わると街に歩くと、懐かしさと嬉しさが込み上げました。。。


    気取らず穏やかに動けるボクのベストプレイスかもしれませんね(^^♪


    そこで「準・おふくろの味と空気」を味わった後に
    ようやくシンガポールに向かいました!!

    よ~し、レッツゴー(>_<)


    P.S.:そういえばマレーシアはバンコクよりも遥かに当時は涼しく感じました。
    タイよりも位置的には「南」なのに何故!?
    10度は違う感じでした(ToT)/

    次回に続く

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    08/09/05 19:47

    Terima Kassih&&#35874;谢、Malaysia!!

    結局二度手間を踏み、シンガポールを目指しました。
    だけど、行き方はバスを選んだが、
    シンガポールとの国境の町で下車して、
    そこから公共の交通機関での「入国」です。


    何故そういう方法を取るかと言うと、
    「スクールホリデー」・・・

    コレはマレーシアとシンガポールもだと思うのですが、
    ある時期に一定の期間、学校がその名の通り、
    休みになるのです。

    そのせいか、期間中でのシンガポール渡航を選んだボクは、
    普段なら直行も出来るのだけど、そういう生き方を選ばざるを得ませんでした。

    最初のKLからなら、別に問題なかったのですが・・・
    まぁ、良いです(>_<)

    バスがペナンから午後9時出発予定のはずだが、
    中々来ず。30分経って来ました。
    のんびりの気質も良いが、夜遅くの出発なので、
    早く来てバスで寝たかったし、寝かしてほしかった!!

    10時間の乗車後、国境の町「ジョホール・バル」に到着。

    ココからシンガポール行きのバスを見つけ向かわなければなりません。
    探している途中に、あるイギリス人がATMの場所をマレーシア人に尋ねていました。

    「Could you tell me way to the ATM nearest sround?」っていう、
    丁寧な言い方でしたが、
    ATMを「アイ・ティー・エム」と発音していたので、
    マレーシア人わからずじまい(>_<)

    だから、フォローして伝えて、「あぁ・・OK,OK」と言う感じになりましたが、彼がその後行かなかった所を見ると、どうだったのでしょうか?

    でもマレーシア人、多少の発音ぐらい察知しろよ~(ToT)/~~~

    彼はシンガポール行きのチケットを買いたかったのですが、
    マレーシア通貨が不足していて変えなかったのです。

    だからボクは彼にチケットをおごりました。


    その後、彼とはシンガポールの国境まで共にしました。
    どうやら、オーストラリアで「ワーキングホリデー」をしているそう。


    Aを「アイ」と発音するのは、オーストラリア独特。

    だからかぁ・・・

    それから一緒にシンガポールの入国審査の所で、
    まだまだ不慣れな点があったので、
    ボクの後ろに並ぶ人に、相談したら凄く丁寧に教えてくれました。

    その上、ボクは「国境でどうにかなるだろう」と楽観視していた、
    シンガポール・ドルへの両替ですが、
    何処を探しても、両替所は無くて、そんな時にも支えを下さりました。

    その上、シンガポールに詳しい方なので、
    泊まるホテルの行き方を簡単で良いので教えてくれないか?


    と聞いたら、その場所の近くまで連れて行ってくれました!!


    その人は中国系のマレーシア人のおばさん。
    どうやら英語教師をしているそうです。

    ただ英語がネイティブよりも複雑な発音をしているぞ~

    彼女は友人と一緒に、シンガポールに住む親族を尋ねにきたそう。


    一人旅はツアーには無い「特典」があると言いますが、
    それは間違い無く現地の普通の人々との触れ合いでしょう。

    本当に彼女には感謝いています。

    ちなみにタイトルは、マレー語と中国語の意味で「ありがとう」です。

    絶対に判らないでしょうが、彼女とマレーシアにどうしても言いたかった事なので(^^♪

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  • 08/09/01 00:55

    レポート楽しいです

    こんにちは。レポート楽しく読ませてもらってます。

    いつも思うのですが
    日本人向けのツアーに組まれている「お土産店めぐり」なんていうのは
    たいていボッタクリが多いですよね~(笑)

    マレーシアとか、5000円も出せば本当にいいホテルが泊まれますよね~。そのくらい出せば普通にプールつきだし。日本はホテルのプールにいくだけでも5000円、いやもっとするから・・・。しかも監視員つきで規則ずくめで・・・マレーシアやインドネシアやタイのホテルのプールだったら、たいてい夜中にプールに入っても何も文句いわれない。朝食だってたいていバイキングだし。

    でもJ&Wさんは普段は安宿が多いようですから、このあとすごく宿泊代の高いシンガポールで格闘しそうですね・・・(笑)

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    08/09/01 07:19

    K28さん、おはようございます(^.^)

    夜遅くにコメントをありがとうございます(^^♪感謝です。

    K28さんには出国前にも色々とコメントを頂きましたので、
    本当に感謝しています!!

    そうですね~。とりあえずH.I.Sには今度連絡します!
    というか、メチャクチャ時間が経っているのに「エッ!?まだなの?」って思われると思うのですが、ちょっといぞがしくて・・・

    だから絶対しなければ「大手」といわれている会社が呆れます。

    その内「H.I.S」も謝罪会見をしなければいけないかも・・・

    確かにタイとかマレーシアは安いですねぇ。
    ちなみにタイの最初と2日目の夜は5つ星で過ごしました!

    サービスもそれなりに良かったし、東南アジアで「チップ」を上げて、
    手を合わせて・・・「Thank you very much]と言われた時は、
    王様にでもなった気分でした(^^♪

    そしてそうです!シンガポール!!
    その事をもう少ししたらお伝えしますね(^.^)

    まぁ、でも「高い・・・」という事は先にお伝えしておきます。

    久しぶりにお金の計算を密にやったなぁ・・・(-_-;)

    それでは今日も良い一日を!!!!

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  • 漢民族は

    えてして、少数民族のいる土地に行くというと、危険だからやめろ、というきらいがあります。
    ましてこちらが若く、旅慣れていないとみると口をきわめて、危ないから絶対に止めろといいます。

    でも行ってみると、のんびりとしいて、拍子抜けすることが普通です。むしろ中原と呼ばれている地域のほうが、トラブルになりやすいようです。

    カシュガルを中心にテロが起きているようなので、そこを見極めて、ぜひ次回には足をのばしてください。

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    08/08/31 11:22

    スモーカーさんへ、こんにちは(^^♪

    アドバイス、本当にありがとうございます(^^♪
    確かに僕が言われたのは漢民族という部類だと思います。

    それを聞いて思い出したのですが、割かし中国の人達は「内弁慶」的なところがあるように伺えました。

    でも、カシュガルを始め、シルクロードは本当に行きたいですね(^.^)

    マルコポーロさん、スモーカーさんをはじめ、ココに参加されている方は凄く経験が豊富ですね!!

    本当に敬意を持っています。

    もうちょっとレポートを書かせて頂きますので、また何か気付く事があれば、お言葉を頂ければ幸いです!

    今日は本当にありがとうございました!!!!!(^^♪

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  • 08/08/29 19:39

    ボクの初海外レポート。。。③

    でもその話は変えて、次はマレーシアレポートなのですが、
    まず向かったのが、

    マレー鉄道を使って「ペナン島」に向かいました。

    確かペナンはタクシーは完全交渉制でした。

    港から降り立ち、歩いて10分ほどにある
    「バナナゲストハウス」に行き、そこに宿泊しました。

    料金はRM18!
    地球の歩き方ではもうちょっと値を上げて書いてましたが、
    下げたのかな?

    このゲストハウスのある所は「チュリア通り」というのですが、
    安宿が多く、バックパッカーも多かったですね!

    ハウスの隣の喫茶店で食事した際なのですが、
    若い男の子に話し掛けると、彼は日本語学校を卒業しているのではありませんか!?

    ただ日本語で交流までは難しい状態でしたので、
    英語で会話しました。

    彼はミャンマー人。
    何で日本語を勉強しているのかと言うと、
    「日本に行き、お金を沢山稼ぎ、家族を楽させてあげたい」から。

    彼はデモやサイクロン被害で名が知れた「ヤンゴン」出身です。
    そのあと彼とは、色んな時間を一緒にしました。

    食事したり、ネットカフェには行ったりいろいろと。。。

    マレーシアはというか、かなりの国の割合で、そういった制度があるのでしょうが、
    人種によって給料が決まってて、
    中国人が日本円で75000円、インド系が50000万円程、
    マレー系が一番低い30000万円。


    これじゃ、努力の仕様が無いですね。
    最初から決められては!


    彼は月に21000円程収入があるらしく、
    だけど、その7割を祖国の家族に送金しているのだとか。。

    確かミャンマーは学歴があっても、月60ドル程度と。

    そう考えると、マレーシアにも来るし、
    日本にも行きたい理由がハッキリと分ります。

    彼との別れ、ペナンとの別れの日。
    彼は携帯電話を失くしました。

    彼の大事な情報や、友人の電話番号などが載っているので、
    あれを失くした時は本当に残念でしたね。。。

    しかも携帯の値段が彼の月収の約2か月分。。。

    もう携帯変えたかな?
    心配です。

    その夜、彼やお世話になったペナンの人に挨拶をして、
    バスでクアラルンプールに向かいました!

    今日はこの辺りで終了します!
    全部書くには、もう少しかかりそうですし、
    目を酷使しますから(>_<)

    では、また明日会いましょう!!

    再见(^^♪

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    是非、写真つきの旅行記みたいなものをお願いします♪

    J&Wさん、どーも。

    面白そうな旅ですね♪
    興味深く読みました。

    きっと写真もたくさん撮ってらっしゃると思います。
    どこかのブログでも使って、
    写真を入れた旅行記にすると、楽しいと思いますよ。

    是非お願いしますね♪

    みどりのくつした

  • 08/08/29 19:13

    ボクの初海外レポート。。。②

    タイ、マレーシア、シンガポール、カンボジア、台湾と回りましたが、
    東南アジアは当然ながら国は隣接していますが、
    1つ国が違うと、「文化が変わる」というのは本当ですね!


    タイは人口の95%が仏教徒で、僧侶が偉い身分で、国民は僧侶にリスペクトして、女性と言うのは、タイでは施設に入る事が、
    場合によっては断られるから、男女がハッキリと色分けされているのですね。


    無国籍の「カオサンロード」では感じる事はありませんが(>_<)

    あとタイでは日本人の犯罪被害者に沢山出会いました。。。

    被害は様々。

    「強盗」、「スリ」、「監禁」、「睡眠薬を使ってでの犯行」。。。
    この類の被害者に沢山出会いました。

    犯罪を完全に守る事は出来ませんが、予防は出来るけど、
    被害に遭った彼らのことを書くと、
    「予防」の面が拙かった様に感じます。

    例えば、財布をお尻のポケットに突っ込んだまま歩くとか。。。

    タイは本当に日本人が多かったですね。
    特にカオサンは!

    だから、この通りに1つ入ると、
    日本人通しを避ける場面を度々見ました(^.^)


    「何で避けるの!?」コレしか出ませんでした。。。
    違う国に居て、数限られた日本人通しなのに、何故お互いの交流を拒むのか?

    そのくせ外国人、特に西洋人にはフレンドリー。。。
    そういうのを見慣れてきたある日、今の日本の対人関係と、
    英語コンプレックスを本当に大きく持っている人が多いんだなぁと感じました。

    帰りの台湾の時に、かなりお年を召された日本の方に聴くことが出来たのは、英語コンプレックスは、昔の戦争からの影響から始まり、それから色んな事があっての事らしいのですが、


    人を完全に「他人」と捉え、声を掛ける事も拒むのは、
    元々東洋や日本は、他人や目上を敬う文化がありますが、
    拒む事は無いと。

    こうなったのは、分りきっている事でしょうが、
    近年隣人、知人などの親しい関係の下で殺人事件などの凄惨な事が頻発しているので、


    「知らない人についてくな!!!」

    コレが常習化したせいだと。

    もう少し続きがあります。
    どうぞお付き合いください!

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    > 日本人通しを避ける場面を度々見ました(^.^)

    それはですね、多分彼らは、旅行に「Another world」を求めているんですよ。
    日本社会からの「しばしの逃避」を求めるが故、「日本社会の延長」から足を遠ざけたいのでしょう。
    旅行の間は「日本社会」のことを忘れていたい。つまり日本社会であまりうまくいってないのでしょう。

    何を旅行に求めるのかは、ひとそれぞれです。