退会ユーザ @*******
08/08/24 09:45

まあ

amoromaさん、お久しぶりです。
私のお薦め本まで覚えてくださっていてありがとうございます。

宮下さんのこのシリーズは、
タイトルを見て手に取る旅行者はあまりいないでしょうが、
意外や旅行者向けの本で、
旅行者が回りやすいようにルートが組んであったり、
見どころのポイントやその町の魅力、
そして美術作品や作者にまつわる興味深いエピソードも書かれています。
文章も平易で読みやすくなっています。

本を持っていくのは重いので、
自分が回る予定の年の分だけコピーして持参しています。

さて、

>ダン・ブラウンの『天使と悪魔』はローマが舞台です。
 いかにもアメリカ人の小説、という感じがあって
 今ひとつ好きではないのですが

同感です。
同じく、映画「トスカーナの休日」も
アメリカ人の感覚で願望するトスカーナという感じで
あまり好きにはなれませんでした。
映し出される風景は美しいですけどね。

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