http://www.ma-movie.jp/
今年のお盆休暇には、この映画を見て、ベルサイユ宮殿に行きたくなったので、おフランスに行ってきました。
映画に出てくるシーンで、プチトリアンに出てくる民家の内部は大理石張りの豪邸を藁屋根・土壁で隠していることも分かりました。
民衆が押し寄せてくるところを窓越しに見るシーンの場所も「あ!ここか?」と理解できました。
ガイドブックに出ている「パリのオーストリッチ駅からRERのC線」から工事中で現在いけません。
代替えバスが出ていますが、フランス語が分からないとまずバス停までも行くのが大変です。
解決策は地下鉄「あんう゛ぁりっど」駅まで行くと、そこがRERのC5線の「工事中の始発駅」で、ベルサイユ・リブ・ゴーシュまで1本の電車で行けます。
ちなみにダブルデッカー(東北・上越2階建て新幹線と同じ)の電車で終点がベルサイユ駅目の前の駅です。
ほとんどの人がそこに行くので、誰でもわります。
なお、「ベルサイユ宮殿+国鉄切符」か「ミュージアムパス」を持っていないと切符購入窓口の長蛇の列から並ぶことになり、大変な労力・時間が生じます。
なお、参考までに、比較するとシェーンブルン宮殿の方が小さいですが綺麗で造りも良いとさすけねえ夫婦の感想でした。