退会ユーザ @*******
08/08/23 20:58

美術がお好きなら

『宮下孝晴の徹底イタリア美術案内』のシリーズがあります。
高いのでわたしは買ってませんが、
確かグラツィアさんが勧めてらしたので記憶にあります。
美術出版社の本のようです。

あと特にお勧めするわけではないのですが
ダン・ブラウンの『天使と悪魔』はローマが舞台です。
いかにもアメリカ人の小説、という感じがあって
今ひとつ好きではないのですが
これを使ってローマ巡りする人たちもいるみたいです。


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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/08/24 09:45

    まあ

    amoromaさん、お久しぶりです。
    私のお薦め本まで覚えてくださっていてありがとうございます。

    宮下さんのこのシリーズは、
    タイトルを見て手に取る旅行者はあまりいないでしょうが、
    意外や旅行者向けの本で、
    旅行者が回りやすいようにルートが組んであったり、
    見どころのポイントやその町の魅力、
    そして美術作品や作者にまつわる興味深いエピソードも書かれています。
    文章も平易で読みやすくなっています。

    本を持っていくのは重いので、
    自分が回る予定の年の分だけコピーして持参しています。

    さて、

    >ダン・ブラウンの『天使と悪魔』はローマが舞台です。
     いかにもアメリカ人の小説、という感じがあって
     今ひとつ好きではないのですが

    同感です。
    同じく、映画「トスカーナの休日」も
    アメリカ人の感覚で願望するトスカーナという感じで
    あまり好きにはなれませんでした。
    映し出される風景は美しいですけどね。

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