それです、それ! こんにちは。 お二人とも有益な情報ありがとうございます。 まさに、それです、それ! 漠然と探していた、まさに「出会いを待っていた本」ですね! アマゾンでチェックして、早速取り寄せました。 それにしても、イタリアを題材にした作品て、 尽きないものですねー。 日本訳版が出ていない傑作も勿論沢山あるんですね。 それだけ文化が多岐にわたっていて、それぞれのジャンルの奥が深いという証でもあるのでしょうね。 「トスカーナの休日」も観てみます。 (以前、オーストリアに行く前に「サウンド・オブ・ミュージック」を観て、とてもヒントになりました。実際に映画の舞台になった場所を訪れましたよ。映像だと、理解が早いし、イメージが掴みやすいですものね) まさにどんぴしゃ、ストライク!な情報をありがとうございます。 ああー、早く行きた~い・・。
美術がお好きなら 『宮下孝晴の徹底イタリア美術案内』のシリーズがあります。 高いのでわたしは買ってませんが、 確かグラツィアさんが勧めてらしたので記憶にあります。 美術出版社の本のようです。 あと特にお勧めするわけではないのですが ダン・ブラウンの『天使と悪魔』はローマが舞台です。 いかにもアメリカ人の小説、という感じがあって 今ひとつ好きではないのですが これを使ってローマ巡りする人たちもいるみたいです。
まあ amoromaさん、お久しぶりです。 私のお薦め本まで覚えてくださっていてありがとうございます。 宮下さんのこのシリーズは、 タイトルを見て手に取る旅行者はあまりいないでしょうが、 意外や旅行者向けの本で、 旅行者が回りやすいようにルートが組んであったり、 見どころのポイントやその町の魅力、 そして美術作品や作者にまつわる興味深いエピソードも書かれています。 文章も平易で読みやすくなっています。 本を持っていくのは重いので、 自分が回る予定の年の分だけコピーして持参しています。 さて、 >ダン・ブラウンの『天使と悪魔』はローマが舞台です。 いかにもアメリカ人の小説、という感じがあって 今ひとつ好きではないのですが 同感です。 同じく、映画「トスカーナの休日」も アメリカ人の感覚で願望するトスカーナという感じで あまり好きにはなれませんでした。 映し出される風景は美しいですけどね。