8月半ばアルマ橋のたもとにある下水道博物館へ行ってきました。
いろいろアドバイスを下さった方にお礼を申し上げます。
お蔭様で、無事たどりつけました。
地下鉄の中で、楽しそうにはしゃいでいる小学生くらいの家族連れが何人もいて、同じ方向に歩いていきます。
反対方向からやはり何人も子供とその家族が嬉しそうに駅に向かってきます。
フランス人も夏休みの自由研究に下水道博物館を見学するのかな?などと言っていたら、たもと違い。
子供たちはセーヌ川の川くだりのバトー・ムーシュ乗船場に駆け込んで行きました。
パンフレットは残念ながら、フランス語と日本語しかありませんでした。中は夏休みの自由研究にぴったり。よく解説されていました。
問題の臭いは前半はほとんど気になりません。
後半はちょっと臭いましたが、ハンカチを鼻にあてる位でカバーできました。
中では無料のツアーがあって、案内人の話がとても上手いらしく、笑い声が響いていました。フランス語の得意な方は参加されたらいいでしょう。
一緒に行ったユゴーファンの友人は、レ・ミゼラブルの絵も中に展示されていて大満足でした。私も行ってよかったと思いました。