使えないは個人の問題では

いざ支払いとなるとカードは使えず現金払いを求められるところが少ないのですよね?それが今の社会では普通です。カード取扱ステッカーを出してるホテルで、カード利用を希望しながら拒否され、現金を求められたとすれば、それはあなたのカード与信力がよほど低かったか、既に枠いっぱいで使えなかったみたいな個人的事情とおもいます。いくらドイツ会計の伝統が保守主義を採ってるとはいえ、それじゃ、カード加盟の意味全くないじゃないですか。最もカードギャランティしながら、客が現金払いを希望すれば、現金でも支払えるのは当然ですが。

あと、こういった掲示板って、トピ主個別の事情に即した答えを提供するだけじゃなく、その土地に関連して、そこの事情を知りたい人も見ているわけですから、一般的・包括的事情を語るんで十分じゃないですか。ある人と意見があわないからといって、トピ主さん、出てきて答えよ!というのは、大して意味あることじゃないかもしれませんよ。

くりかえしになりますが、私の発言趣旨は、観光ではなく出張なら、市内でお金を使う場面は、ホテルと食事とタクシーぐらいなので、そのうち現金が必要なのはタクシーぐらいではないのか、その他の出張立替金は、どうせ出張精算で戻ってくるのだから、若干のレートの違いに時間&手間を掛けるより、忙しい中で、利便性(eg. 必要時に応じてレートの悪いホテルで換金するのでも個人的ダメージはない)をもとめたほうがいいと思う、というのがトピ主さんへの提言でした。

最も、PP&Mさんが、そこまで「ドイツはクレカが全然普及してない」と感じるのは個人の自由だし、そんなに強くこだわりを持たれるのをみて、ま、そういう事情もあるのかな、位には思う人もいるじゃないですかね?その必要性がどこまであるか(一介の旅行者や出張では、普通、カード加盟ない電気屋にはなかなか買い物いかないだろうし)とは思いますけどね。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント