ドイツの滞在方法1ヶ月!

とりあえずYH

お酒はとりあえずビールですが、宿の場合はとりあえずYH(ユースホステル)と昔から決まっています。

ドイツはYHの発祥地で、設備は中級ホテル以上、値段は個室でも半額です。ドミトリー(相部屋)なら朝食付き3000円台です。

3日は確実、1週間も可能です。
http://www.jyh.or.jp/ で検索、オンライン予約できます。

ホテルの長期滞在か部屋のパーシャルミート

質問の主旨が不明。ハンドボールのコーチになるための、よい滞在先は知りません。

単純にドイツで一ヶ月の滞在方法、ということで言えば、ドイツ語があまりできないなら、ホテル(ガストハウス、等々)が面倒が少ないでしょう。長期滞在の場合、半値くらいになります。

しかし、ホテルでは窮屈だ、融通かきかない、英語なら片言くらいなんとかなる、人間関係があった方がありがたい、というのであれば、ホームステイもよいでしょう。とはいえ、オフィシャルな留学ではないなら、身元保証などの問題があり、個人的な紹介を頼る必要があります。

時間を自由に過ごしたい、こちらのものを調理して食べてみたい、というのなら、フェーリエン・ヴォーヌンク、または、家具付部屋のパーシャル・ミートが一般的です。専門業者や不動産屋が扱っています。フェーリエン・ヴォーヌンクは、日本のウィークリ-・マンションのようなものですが、地方部のロッジなどが一般的で、都市部にはあまり多くはありません。都市部のパーシャルミートの場合、一ヶ月だけだと、保証金や礼金も少額なものの、オーナーや不動産屋としては、あまり好むところではなく、他の長期の借り手を優先してしまうでしょう。季節と折衝力しだいです。

学生が旅行や研修に行く間の空き部屋を借りる手も、若者の間では一般的によく用いられる方法です。その街のネットの掲示板(Scout24など)に出ています。ただし、相手のふところ次第で、ウンターミート(又貸し)の家賃とはべつに、法外な自分の家財使用料を後からふっかけてくる例が少なくなく、また、保証金の返還も当てにならず、大学などの仲介でないと、トラブルのもとかもしれません。

掲示板には、後貸しの情報も多く混ざっています。これは、契約期間未満で借り手が出て行ってしまう場合に、少なくとも満了までの短期の借り手を探す責任があるからです。彼らはオーナーではなく、また、出て行く理由が不明瞭な場合、通常、あまりよい物件ではありません。

価格は、部屋の広さと豪華さ、そして、なにより立地によってピンキリ。基本的に、どの方法も総額はあまり変わらず、どれも価格相応の物件、それどころか、ひどい問題物件(騒音や治安などの近隣環境、前の住人が出て行っただけのワケがある)が少なからず混ざっているかと思います。

また、簡単に、ドイツ、などと言っても、地方や街の規模によって滞在の施設や慣習が大きく異なり、また、それぞれのオーナーが借り手を恣意的に選ぶのがふつうです。日本のように、部屋が空いているならば、当然、自分も借りられるだろう、などと安直に考えていては、ドイツで部屋探しはできません。まともな物件には、何人もの借り手が、その週末、同時に見に来ていて、オーナーが直接に面接審査している、ということも珍しくありません。基本的に、この国は、建築規制によって都市部はつねに住宅難であり、ドイツでの部屋探しは、数ヶ月かかりの大仕事です。早めに動いた方がよいでしょう。また、多少高くても、主要都市部の公共交通の便のよいところをおすすめします。周辺町や郊外は、車なしには身動きできません。

いろいろな方法

ドイツにハンドボールのコーチの勉強、どこか具体的な場所、チームがあるのでしたらそのチームを通し聞かれれば必ずあるはずです。その町のHPからとかゲストハウス、民宿、アパートの一時借り・・もし言葉の関係で難しければ私の方から行かれるところのチームに聞くことはできますが、フランクフルト近郊にもブンデスリーグ強いチームが確かあったと思いますが、解散したようなニュースも聞いたので不確かです。ミンデン、マックテブルクのチームも強かったと思います。ただ具体的に無いと紹介状が無いと勉強したくてもできない可能性があります。