岐阜出身の33歳男性、タイで行方不明
タイ・バンコク在住で、岐阜県出身の男性(33)が今月初旬に行方不明となり、
その後、何者かが男性の部屋に侵入し、パソコンを運び出していたことが11日、分かった。
タイ警察は、男性が事件に巻き込まれたとみて、捜査を始めた。
一方、9日に中部ナコンラチャシマ県の山中で、日本人とみられる男性の遺体が見つかっており、
警察と在タイ日本大使館は身元の確認を急ぐとともに、失跡した男性との関連を調べている。
警察幹部の説明によると、男性は5日午前、消息が途絶えた。
男性の友人が8日に男性の携帯電話に連絡したところ、タイ人とみられる男が電話に出たという。
マンションの防犯ビデオには、男性が部屋を出た後、
男が手袋をはめて部屋に入り、約15分後に出てくる様子が映っていた。
やはりタイは治安が悪く、長期住むには適していないのでしょうか。
「日本を降りる若者たち」 下川祐治
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/quimito/simokawa.html