退会ユーザ @*******
05/09/28 16:41

再び我らの世代

 Clioさん、こんにちは。

 あれから、アメーバ赤痢、ジフテリア、猩紅熱・・・と数え上げていました。鉄道唱歌全部歌えて呆けている、という川柳があるそうですが、法定伝染病全部唱えて・・・です。あはは。

 我々の世代の子供の頃って、危険がいっぱいだったんですね。
 ペストなんて、まるで中世ヨーロッパじゃないですか。

 ケニアは、想像以上の近代国家で、ナイロビが近代都市なのはもちろん、動物のいる国立公園・保護区も、相当管理されていました。思ったより、蚊も少なかったです。

 少し古い旅行記では、マラリアの予防薬の話がよく出てくるのですが、最近はあまり飲まれていないのか、現地旅行社でも特に勧められませんでした。
 もっとも、蚊が多いと言われる海岸地域に行く場合はどうか、わかりませんが。

 ニューギニアの方が、まさに秘境探検ムードですね。


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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/09/29 01:51

    Re: 再び我らの世代/よく生き延びてきましたよね!

    そうですか、ケニアはわりときちんと管理された観光地の一面があるのですね。
    全然方角違いなのですが、私は、この夏ハンガリーに行き、東部の大平原をキャリッジでまわる、というツァーに参加したのですが、それが≪蚊≫だらけだったんですよ~
    緑色の蚊で、背中とかに服ごしでも平気、何十匹もとまるのです。うむむ....日除けのためと思って持っていたストールがとんだ役にたったことでした。

    マラリアといえば、確か、古代ローマを席捲していたのではなかったでしょうか?また、鎌形赤血球症との関連という(あまり詳しくないのですが)興味深い事例も聞きますね。古いつきあいなんですねえ...。

    人類の歴史は、感染症との戦いでしたよね、ずっと。

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