レポート

ノイバイ空港

公開日 : 2008年08月10日
最終更新 :

さて楽しかった元陽、サパへの旅行も終わって、夜行列車でハノイへ移動、後はノイバイ空港からに日本に帰るだけ。
ノイバイ空港に着いてチェックインカウンターを捜す。中華航空のチェックインカウンターはどこかな?

表示モニターには「A」とだけ。「A」に行ってみた。「A」に有るモニターには「到着便!?」(ここは出発階だろ!)のゲイトナンバーが表示されている。
仕方ないので色々なスタッフに聞きながら、中華航空のチェックインカウンターを捜し出す。
やっとチェックインして搭乗ロビーへ。さて今度は搭乗ゲイト表示モニターが無い!!
仕方ないので各ゲイトを確認。あった、あった、各ゲイト上にモニターが有る。
ゲイトNo.4だ。ゲイトNo.4の前で待っていると、突然表示が変わりゲイトNo.7になった。
ゲイトNo.7の前で待ってると、またもや突然表示が「エアアジア」のフライトに変更。
全部のゲイトを回ってみたが、中華航空のフライト表示が無い! 仕方ないので、エアアジアの
ゲイトにいるスタッフに聞いてみる。
「ここだ、中華航空はこのゲイトだ!」と言う。そのスタッフの上には依然として「エアアジア」の表示。
その後何人もの搭乗客がこのスタッフに話しかけている。恐らく私と同じ質問をしているのだろう。

やがてアナウンスも無いまま突然ボーディングが始まった。
私もボーディングカードを渡してみると機内に入れた。

これが国際空港か? なんとお粗末な! どうにかしてくれベトナム政府!








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2件のコメント

  • 搭乗ゲート案内表示の誤り

    びっくりされたようですね。
    しかし搭乗ゲートの表示の誤りはめずらしくありません。

    シンガポール航空ではチャンギ空港到着前に、機内のモニターで乗り継ぎ便のゲート案内が出ます。
    シンガポールに到着して、通路の掲示で乗り換え便の出発ゲートを確認したら、違うじゃないですか。
    そこで空港で案内のゲートを目指しましたが、やはり機内での案内表示の方が正しかったのです。今年7月のことです。

    また、到着が早く出発まで時間があると、表示が後で変わることがあります。

    バンコクスワンナプーム空港でも搭乗ゲートの行き先便名が違っていて航空会社の地上係員に違っているよと申し出たら、あらそうと、それでもさすがにここはすぐ訂正しました。

    チェンマイ空港の搭乗ゲート案内も違っていたことがあります。行き先便名は合っていましたが、搭乗ゲートが違っていました。しかし乗客の流れを見ていれば間違いはありません。

    ベトナムだからトホホというのでなく、結構ある間違いのように思います。

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  • おおーー

    自分もマレーシアからの出発を控えています。それは恐ろしい。すでに冷ややかな南国を感じます。

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