Re: クレジットカード

出張で利用するレベルのホテルでカード払いができない所は、ないです。
出張ですから、観光とはちがい、消費利用先、現金費消額はかなり限定的でしょう。

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1件のコメント

  • 05/09/28 13:17

    ホテル

    わたしは基本的には観光ですが、場所によってはビジネスマンたちと同じホテルにも泊まります。そこでの経験にもとづいてコメントしています。食事もしかりです。買い物に出張も観光も違いはありませんね。

    普段はドイツにある口座のカードで必要な分お金を引き出して旅行しているのですが、今年3月に行った時はそのカードが見つからなくて(夏の旅行の前に見つかってヤレヤレですが)、できるだけクレジットカードで支払おうとしたら、当然使えると思っていた「出張で利用するレベルのホテル」でカードが使えませんでした。これは払う金額が大きいだけに痛かったです。結局使えたのは駅で切符を買う時くらいでした。

    最終的に判断されるのは質問をされている方ですし、この方がどのレベルのホテルを利用されるかもわかりませんので、判断には正しい情報が必要と思い、経験にもとづきdoubletreesさんの情報に補足させていただきました。

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    ホテルとカードギャランティ

    PP&Mさんが、前回、どういう判断基準で、そこが出張で利用するレベルのホテルとおもわれたのかわかりませんが、私が言っているのは、そこそこ世界規模で展開している大手フランチャイズホテルです。今時は、小さいホテルでも、日本から予約をいれる時点で、カード・ギャランティを求められるのが当たり前ですよ。見かけはとても大きくても、地方の、地元同族経営みたいなホテルか、またはB&Bあたりは、いまだに現金決済している所もありそうですが、ホテルマネージメント上、オーナー側にリスク降りかかるだけで不利なので、今時、そういう所は極めて稀です。

    一般的なホテルなら、カード・ギャランティした上に、ホテル・チェックイン時点(キーをもらう時点)で、どこでもクレジットカードを求められ、スキャンナーにかけられてるはずです。何をしているのかというと、宿代+α分の金額をカード信用枠から、枠取りされるのです。つまり、ホテルが客への請求権を確保しています。この枠は、ホテル代が決済されても、数ヶ月残ります。つまり、チェックアウト後に判明する客への損害賠償代金(カーペットを汚した、備品を壊した、忘れ物を送った送料、etc)のリスクをカバーしているわけです。クレジット枠が100万円あるとして、宿代が3万だとすると、ケースバイケースですが5万位が枠取りがされ、しばらくの間は、100-5=95万円がクレジット信用枠の上限となります。20年前はいざしらず、今では、こういうやり方が、先進国のホテルやレンタカー業では基本です。

    私の経験上、中欧圏ドイツのホテルや小売店での支払でクレジットカード対応してない所はありませんでした(旧東ドイツと共産圏時代のチェコスロバキアは除く)。前回のご発言では、ご自分の一例を見て、あたかも、クレジットカードがドイツでは、まだまだ全般的に普及していないかの表現をされているので、正しい情報が必要と思い、一連の説明に至りました。