退会ユーザ @*******
05/09/28 10:46

Re: マラリアは伝染病ですよお/蚊は嫌いです。

ららさらまさん、はじめまして。
(すてきなお名前ですね!全部≪あ≫の段なのがおおらかな響きですよね。)

>一般医師には知識経験がないため、大事になりかねないそうです

だいぶん以前のことになりますが、海外から帰国、高熱が出たのにどの病院も原因を特定することができないままに亡くなられ、最終的にマラリアだったとわかったということがあった由、NHKで確か見た記憶があります。(細かい事実は少し違うかも。)
「○○に行った。蚊にさされたかもしれない!マラリアではないでしょうか?!」としっかり言いましょう!


>ケニアに行ったときは、旅行会社のくれたパンフに載っていて、秘境探検気>分がいやが上にも盛り上がりました。

ははは。
昔、ニューギニアに行くパックツァーでは、添乗員は必ずキニジン(キニーネ)を持っておりましたよ。ケニアのときはいかがでした?


.......同じく≪歴史上の人物≫より。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/09/28 16:41

    再び我らの世代

     Clioさん、こんにちは。

     あれから、アメーバ赤痢、ジフテリア、猩紅熱・・・と数え上げていました。鉄道唱歌全部歌えて呆けている、という川柳があるそうですが、法定伝染病全部唱えて・・・です。あはは。

     我々の世代の子供の頃って、危険がいっぱいだったんですね。
     ペストなんて、まるで中世ヨーロッパじゃないですか。

     ケニアは、想像以上の近代国家で、ナイロビが近代都市なのはもちろん、動物のいる国立公園・保護区も、相当管理されていました。思ったより、蚊も少なかったです。

     少し古い旅行記では、マラリアの予防薬の話がよく出てくるのですが、最近はあまり飲まれていないのか、現地旅行社でも特に勧められませんでした。
     もっとも、蚊が多いと言われる海岸地域に行く場合はどうか、わかりませんが。

     ニューギニアの方が、まさに秘境探検ムードですね。


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    退会ユーザ @*******
    05/09/29 01:51

    Re: 再び我らの世代/よく生き延びてきましたよね!

    そうですか、ケニアはわりときちんと管理された観光地の一面があるのですね。
    全然方角違いなのですが、私は、この夏ハンガリーに行き、東部の大平原をキャリッジでまわる、というツァーに参加したのですが、それが≪蚊≫だらけだったんですよ~
    緑色の蚊で、背中とかに服ごしでも平気、何十匹もとまるのです。うむむ....日除けのためと思って持っていたストールがとんだ役にたったことでした。

    マラリアといえば、確か、古代ローマを席捲していたのではなかったでしょうか?また、鎌形赤血球症との関連という(あまり詳しくないのですが)興味深い事例も聞きますね。古いつきあいなんですねえ...。

    人類の歴史は、感染症との戦いでしたよね、ずっと。

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