有り難うございます スイスカードは、とても便利ですから、グリデルワルドなどに滞在して、一定地域を旅をする人にはとても便利ですから、これからも需要がありそうですから、使いやすいルールで整備して欲しいですね。 また、グリデルワルドでは、ユングフラウ・ヨッホ鉄道パスがあちこち宣伝されていて、結構、日本人観光客も購入していました。195スイスフラン(スイスカード・パス保持者は145スイスフラン)で、6日間使えるというものでしたが、私の場合、元が取れそうもないので止めました。5日くらい滞在して、登山鉄道、ロープウェイなどをばっちり使う人にはメリットはありそうですが・・・。 >そこへ持ってきて 国境から/への最短距離という言語に縛られて解釈があやふやになってきたと思われます。 この最短距離も、結構あいまいです。チューリッヒから、グリンデルワルドまでについて、チューリッヒ空港駅のバリデートして貰った窓口で、ベルン・シュピーツ経由でも、ルッェルン経由でもOKか、途中下車は何回でもOKかを聞きましたが、いずれもOKの返事でした。ついでに、バーゼル経由もどうかを聞いて見たら、これもOKの返事でしたから、最短距離というのはかなりあいまいですね。 更に、車内の検札でも、実際、スイスカードを見せても、見るだけで行き先も聞きませんから、最短距離かどうかチェックする仕組みはないようです。最初の日、最後の日とも、その日内に、目的地の駅、国境駅か空港駅へ到着すれば、適用可能区間であれば、どこを経由してきても問題ない感じで、実態は、かなりいい加減ですね。それともスイスパスと区別がはっきりしていないのでしょうかね? 再三にわたり、報告頂き感謝しております。
スイスカード その後 レールヨーロッパからの返事その2・ 風太郎殿 少しクドイ感じですが 本日のメールでレールヨーロッパから追加の返事がありました。 「氷河急行」についての再確認の質問への返事です。 「 教義の Rhatische Bahn 運営の 氷河急行 」は スイスカードおよび スイストランスファーチケットのフリー部分の利用は出来ないというものです。 つまりサンモリッツ/ダボスとディセンティス間は使えない。つまりバレー州サイドはOK(座席指定料はいるにせよ)という事のようです。 なお 小生が マッターホルン・ゴッタルド鉄道に問い合わせたメールの返事は今に至るまでありません。 HPを見りゃあ割るじゃないか・・というスタンスなんでしょうねきっと。それとも小生の英文が通じなかったのかもしれません。 これって 掲示板のトビを立てるべきなんでしょうかね・・。
いい加減ではなくて フトコロが深いと・・・ 勝手に解釈しています。 車掌さんはあんまり細かく区別していないみたいです。 もしかするとスイスにオカネを落としてくれればそれでいい・・というのかもしれません。 この辺のいい加減、いえ おおらかさが私の好きなところです。 たしかに 初めの頃は初日と最終日は乗り放題と解釈していましたから。 そういえば 4-5年前まではフレキシパスの期日外の割引が25%(ユーレールパス並み)だった頃 気がついたらあちこちでハーフカード並みの50%で切符を売ってくれたこともありました。 まあ つまりあんまりいろいろあって訳がわからん。まあいいや・・ということなのでしょう。 もう一つは 当たり前のことではありますが 現役の旅行社スタッフがこの種のパスを使った事がない・・・のもこんかい説明の矛盾点に気がつかない理由かもしれません。 かさねてながなが 失礼しました。