1日でローマを出来る限り観光したい

水を持ち歩く

8月、9月は、日によっては35度を超えることがあります。
歩き回るのなら、水を持ち歩くことをお勧めします。
ホテルや観光地の屋台で買うと高いので
スーパーか乾物屋で、ノン・ガスと言って買うといいでしょう。

どうしてサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ?と思いましたが
ひょっとしたら小説の舞台にでもなりましたか。
ファサードの屋根から聖者の像がずらりと見下ろしている大聖堂で
確か中に修道院の庭があったと思います。

ネックはヴァティカン博物館とサン・ピエトロでしょうね。
8月14日や15日にはかかりませんね?
この日は博物館はお休みです。

それと、推測なんですが、月曜日はヴァティカン博物館は
混むんじゃないか、と思います。他の博物館が休みなので。

スリと暑気あたりに気をつけて。
楽しい旅になりますように。

Re: 1日でローマを出来る限り観光したい

あまり値段にこだわらずに出来るだけというのでしたら、現地ツアーが効率的で疲れません。

然し博物館などはゆっくり出来ませんので、後でゆっくり回れる機会のために、見当はつけられます。
総花的になりますが最初としての一例です。

現地ツアー　ローマ　と検索で打ち込めば相当数見つかります。

ローマの町を歩くだけでも十分なのでは?

僕がイタリアへ行った時、
ガイドブックを持ってなかったので、
ローマでミシュランのフランス語のガイドブックを買いました。

フランス語の説明を読む気力もないので、
地図を頼りに、歩き回りました。

コロッセオからバチカンまで歩きました。
戻りもほとんど歩きました。

すると、映画館を見つけて、
その映画館では有名な「チッチョリーナ」主演の映画を上映してました。

ローマの中心部は町を歩くだけで、十分楽しいです。
パリと一緒ですね。

ですから、どこを見ると決めたりせずに、
ふらふらと歩いて、疲れたら目に付いたカフェに入る、
というくらいでいいのでは?

一日だとどうしても全部は見られませんからね。

バチカンへ歩いて行った話
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/vatican.htm

みどりのくつした

夏以外は1日で快適に歩いて回れますが

暑い8月というのが歩きでは気になりますが、9月20日ごろに1日しかない友人を案内したことがあります。

やはりホテルはテルミニ駅そばなので地下鉄でコロッセオへ。観光後再び地下鉄でチルコ・マッシモ駅へ。近くのカラカラ浴場からスタートし、真実の口、フォロロマーノ、ヴェネチア広場、パンテオン、ナヴォーナ広場、トレヴィの泉、スペイン広場、サンタンジェロ城、サンピエトロと約1時間半であるきました。ゆっくりでも2時間あればOKかと。

途中、お茶したり、ランチしながらなので疲れは全くありませんでしたが、暑くでばてたら、地下鉄、バス、タクシーの利用を。

朝のコロッセオ、3～4時のサンピエトロは余り並ばずに入れました。

可能なスケジュールだと思いますが

こんにちは。

立てていらっしゃる計画は可能だと思いますが、運もあると思います。
と言うのも、団体客数組と到着が被ってしまえば、あっという間に大行列になる場合があるからです。
大混雑ばかりに当たってしまった場合は難しくなってしまいかねませんが、そうでなければ全て行ける
と思います。

各観光場所の所要時間を大まかに割り当てておいて、入場までに予想より時間が掛かってしまったら
早足で見て回る等して時間調整をされてはいかがでしょうか?
また、移動に交通機関を利用される様なので体力を温存しておけば、全て見て回り時間が余った場合には
プラスアルファの観光も出来ますし。

落とし穴的な場所はバチカン博物館です。例え入場がすんなりでも中で大渋滞になっていて思いの外時間を
取られる可能性があります。
私が見学したのは今年の6月の終わりでしたが、14時前に到着して全く並ばず入場できました。が、
中で大渋滞していて興味の無い部屋で追い越したくても前に進めない状態なので、結局ノロノロと進む
しかないポイントが数箇所ありました。

フォロロマーノはパラティーノの丘を回らなければ、30分程で見て回れると思います。
サンピエトロ大聖堂(私の場合)は、クーポラ登り含めて1時間40分ほど滞在してました。ちなみに
入場までに並んだ時間は、その内の40分ほどです。なので実際の観光時間はクーポラ含めて1時間ほどでした。
コロッセオ(私の場合)は、入場までに10分程並び、展示物等もじっくり見て観光時間1時間弱でした。
1週間滞在していたのでトレビの泉は4～5回通りましたが、人をかき分けて進むほど混んでる時もあれば
すいすい通れることもありと色々でした。

バケーションシーズンなので私の時とは様子が違うかも知れませんが、時間が余っても体力さえあれば
見所は沢山ありますので、是非欲張って楽しんで来て下さい。