単線運転なので遅れるのは当たり前・・・と判っていても・・・ 乗り継ぎに3時間半のアローワンスを取りましたが やはり遅れて接続できず、次の列車まで更に3時間待つ羽目に。 いったい何時間のアローワンスをとればいいのでしょうね。 ホームにいた警官、私を見てリラックス、リラックス、次の 列車で行けばいいよ !! 冗談じゃない暗くなっての宿探しは牛糞を踏んじゃうので 嫌なものです。
僕が思うに、時刻表はタテマエで、実際の運行が現実なのでは? ハウラー駅からサダルストリートへ歩く途中で、ストランドロード(Strand Road)を通ってびっくり@コルカタ/インド http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/strand_road.htm にも書いてあるんですが、 ------------------------------------------- プーリーからハウラーエクスプレス(8008 Puri-Howrah Express)に乗って、コルカタのハウラー駅へ着いたのが、午前8時18分だった。 時刻表によると到着は午前5時15分になっていた。 つまり3時間遅れだ。 3時間遅れでも、実はこれが普通らしい。 だって、プーリー駅で駅員が「到着は8時だ」と言ってたからね。 つまり、毎日3時間遅れなのだろう。 しかし、時刻表には書いてない。 これが、インドなんだよね! 僕が思うに、インドにはエリートと実務者の階層がある。 だから、計画はエリートが立てるのだが、その計画を実行段階で運用者がやりやすいように変えてしまうんじゃないかな。 エリートの作った計画は、そのまま手付かずにして。 だから、時刻表にはタテマエの時間が書いてあって、実際は運行しやすいように動いているというわけだ。 だってだよ、午前5時15分にハウラー駅に到着したところで、やることないもん(涙)。 午前8時18分ならば、町も動いているし、みんなにとって便利なんだからね。 ------------------------------------------------------- また、去年「4059 Delhi Jaisalmer Express」に乗った時、 時刻表ではジャイサルメール着は午後1時でしたが、 インド人は午後3時と言って、その通り午後3時でした。 -------------------------------------------------------- http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/jaisalmer_station.htm 夜が明けて、JODHPURに05:50に到着。 ここまではそれほど遅れてはいなかったみたいだ。 ただ、ジャイサルメール(Jaisalmer)到着が、13:00(午後1時)予定だった。 インド人に聞くと、到着は午後3時という答え。 確かに、ジョードプルからジャイサルメールへ向かう途中は、たらたら走ったり、駅でもないところでなぜか停車したりしていた。 ジャイサルメール到着は、言われたとおり午後3時ちょっと前だった。 ------------------------------------------- だから、本当の運行時刻は現実にあるのだが、 それは、時刻表とは違う時間なのだと思いますよ。 みどりのくつした
みどさん ありがとうございます みどさん こんにちは 以前、アドバイスを頂きましたエローラに行ってきました。 石窟はペトラとはまた違った趣、なかなかのものですね。 ツアーバスを利用しましたが16窟だけ観ればよいかな、 後半はバスの中で一人寝ていました。 鉄道の時刻表は地名のスペルを確認するのに重宝しました。 ただ記載の時間を信じる者は救われない、ヒンズーの教え ではないと思うのですが・・・ あの厚みの時刻表が35rp、安い理由がわかりました。 チケットを買うとき何を言っているのかよく判らなかった のですが全線30%引きでした。
インドの鉄道事情 鈍行列車の乗客は鈴なり状態らしく、各駅で押し合い へしあいの乗降に時間がかかり、大幅遅延になるらし いです。 インドの鉄道事情について、少しばかり情報を載せて いますので、次を参考にご覧ください。 http://yasyas.web.infoseek.co.jp/ (インド・デリー編をご覧ください)
yasyasさん 拝読しました yasyasさん こんにちは おっしゃるとおりセコンドカーは死に物狂いと言った感じの 乗車光景が繰り返されていますね。 3時間後の列車はエキスプレスにもかかわらず各駅停車でした。 全車両のうち1両だけCC,後は全部セコンド。 CCに乗ろうと思ったらドアに鍵が掛かっており乗れず 仕方なく隣のセコンドに・・・雨が降っていたため車両の 半分はビショビショ、さすがここには誰も座っていませんでした。 車掌が検札にきてへんな日本人が座っていたのに違和感を おぼえたのか「リザーベイション」?と一言。 乗り遅れたチケットを見せると次の駅でCCの鍵を開けて くれそちらに案内してくれました。 到着までの2時間半、結局私一人の専用車でした。 ビンボー人の私ですが列車に乗るたびにインドのビンボー人との 差を感じました。