残念ながら2重両替の意味は理解できません

ユーロの少額紙幣の件は、成田かどうかは別にして、日本での両替は私もお薦めしたところで、ここまでは理解できますし、その通りお薦めだと思います。しかし、下記のこんなアドバイスもされたのでは?

>ブダペストの空港でユーロ→ハンガリー貨(バス、タクシ―代、ホテル代?)に両替を。
>クラクフでユーロ→ポーランド貨に両替です。
>再びハンガリー入りの前にウィーンでユーロ→ハンガリー貨に両替です。

「両替はレート云々ではなく」と言われていますが、成田で両替したユーロを更にハンガリーフォリント、ポーランドズウォティへ再両替するのですか?手数料が2重に取られるだけで、こんなことをする何か意味でもあるのでしょうか?割の悪い両替をお薦めしているだけのように受け取れます。

マルコポーロ3さんは、今回の元投稿者の旅程を前提にした上で、2重両替を薦められておられますが、何のためにこんなアドバイスされたのか、疑問です?

最初に、到着するのが、ブタペスト国際空港ですが、ここでタクシー代、滞在費用を日本円→ハンガリーフォリントに両替すれば済むことです。そして、翌日は、ブタペスト→クラコフの鉄道移動だと思いますが、列車内では、フォリントもしくは成田で両替したユーロで問題ないはずです。フォリントが残っても、もう一度、ブタペストへ戻ってくる旅程ですから、その時、活用すればよいはずです。
そして、クラコフへ到着した場合、鉄道駅か周辺の両替所で、日本円→ポーランドズウォティへ両替すれば問題ないはずです。クラコフからウイーンへ鉄道で向かわれる旅程のようですから、後は、ユーロの少額紙幣で大丈夫なはずですから、クラコフで残ったズウォティをウイーンで使うユーロに両替すれば済むことではないのでしょうか?最後のウイーン→ブタペストの鉄道移動は、ユーロとフォリントの両方がありますから、問題ないと思います。最後に、ブタペストの空港で、残ったフォリントを再両替すれば済むと思いますが?

旅でかける寸前の方に、もう少し適切なアドバイスをして頂ければと思います。参考までの情報と言われればそれまでですが・・・。