食堂車に行かない鉄道旅行なんて 街のレストランより高く、味もイマイチ?ですが、景色のせいかなぜか美味しく感じ、食堂車での食事は旅の醍醐味です。乗っている間に食事でき、街に着いたら観光だけに専念できるので、極めて有効です。 グーラシュ・ズッペ(スープ)などはスパイシーで美味しいです。 荷物を持ち込んで食べてる人はほとんどいません。 クック時刻表を見て、30分~1時間停まらない区間で行くと盗難の心配も少ないです。 1等のグローバルパスの旅が多いので隣りの自分の車両方向に席を取り、駅に着いたらチェックはします。 もし、私の荷物を誰かが持って降りるのを見かけたら、ダッシュして取り戻します。幸い100回近くは食堂車を利用していますが、そんなこともありませんでしたから、杞憂ですが。 乗車が食事時なら、食堂車に乗り込み、荷物は隅のシート裏に置き、食後それを持って席を探す(1等なら隣りで席もたいていガラガラ)などもよくします。 用心深い人はチェーンで荷物をくくりつけてから食堂車に行くケースも。隣り、近所の席に人に食堂車に行くからよろしくと言って出かけるのもいいです。 支払いは「原則」列車の運行区間の通貨は使えます。よって余り価値のない通貨を余らしたときは食堂車です。
食堂車にいきます 今回は、ヨーロッパ・イーストパスの2等を買いました。 状況を見て、食堂車に行きます。 参考になりました。