最近は、年に1~2回、プラハへ行っています。プラハは、1938年、チョコが、ナチスドイツに「併合」された時、叔父がその時死亡した街です。戦後、70年代に、遺品を受取にいってから、親しみを覚えて、行きたいと思いながら、仕事にかまけて行けず、最近、やっと頻繁に訪れるようになった街です。
7月半ばに、プラハへ行き、日本大使館にも行ってきましたが、この街には何故か親しみを感じます。我が家の食器や陶器は、チェコ製のものがほとんどです。
プラハへ行くたびに、食器や陶器を購入して、別送荷物で送付してもらっています。2~3年前までは、チェコから送付してもらってから、日本の自宅に届くまで、1ヵ月程度かかっていました。
今回、7月19日に購入し、24日に、購入先が郵便局へ配送を依頼し、25日に、プラハの郵便局を発送し、自宅に、今日(8月1日)到着しました。大体、1週間程度で届きようになったのと、郵便局を使えるようになったのが変化です。今回は、たいした買い物をしなかったので、送料は、5.775Kgで、1,077コルナでした。食器、陶器いずれも、一つも割れず、無事に到着しました。
今年は、11月か、12月にもう一度行く予定ですので、また、食器、陶器の買い物をするようになるようです。