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アフリカ情報は毎日変わります。特に東側はね。「歩き方」には警告が多い。というのはよく分かりますが、読めば誰がナイロビに行くの?と思うくらい恐ろしい。2006年10月に行ったときも同じでしたが、現地に住む人いわく2005年までがもっとひどく最近はそこまでひどくないと語っていました。私は小型カメラを持ってイクバル周辺など昼間歩き回りました。大変な人出で、いろんな人が声をかけてきて、いい人なのか怪しい人かは分かりませんでしたが「歩き方」に書いてあるほど恐ろしくなかったですね。気をつけることに越したことはないにせよ、ウーン本当にどこまで怖いのか・・・。ひと昔ナイロビに住んでいた頃にはバックパッカーがよく集まる場所のイクバルなど私は度々行きましたが、当時から駐在員などで行く人はまずいませんでしたね。その後も度々行きましたが、ポケットに忍び寄る子供の手を払いのけては昼間は問題なく歩き回りました。確かにナイロビ市内にとどまる必要はあまりないですね。モンバサはもっとひどいです。残念ながら現地人もがさつになりつつあるようです。ナイロビとナクル間の道路は新しい舗装道路が貫通したそうです。列車も定期的に走りだしました。

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