万が一のお守りとして海外保険!

sepia712様
もうすぐ初めての海外旅行楽しみですね。
海外旅行の件、沢山の方から良いアドバイスが有り、もう気持ちも決まっていらっしゃるようですが...
あえて私から一言!
海外旅行、何が有るか判りません。私も数十回と言わず出掛けていますが、旅行先でHotelの玄関先で足を捻って骨折した事が有ります。
この時、カード付帯の保険が有りましたが、1時は看護師同行で日本迄帰国する事にも成りそうで...そうなると同行者の航空機チケット、宿泊費、空港までの救急車等医療サポートを付けるとトンでも無い金額に成るようでした。
結果、現地のドクターに医療サポート、松葉杖、ビジネスクラスで帰国を条件に1人で帰国しました。航空運賃はビジネスでと成ると行きの格安航空券は使えず、正規のビジネス運賃です。
乗り継ぎ2回でこれだけでも相当な金額に成りました。
現地での治療費も現金支払いを請求され、ユーロ、US$、現地通貨、すべて使い果たし、高いと知りつつHotelで日本円を何回も両替しました。

長くなりましたが、自分の保険内容を確認してもし不安で有れば
バラ保険をプラスしていくのも良いか思います。
私は、傷病保険150万円付いていましたが???
何か有った時には、役に立つ=海外旅行保険
私は、掛けて置かなかったので落ち込みました。
今は、自分の保険内容をきちんと調べ、次回叉海外に行く時には、もっとお守りを持って行こうかと思います。




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1件のコメント

  • Re: 万が一のお守りとして海外保険・・・・貴重なご体験談

    ニースのミモザさん

    たいへんなご経験でしたね。・・で、すこしご質問させてください。

    どこでのご体験だったのでしょう。 それと カード付帯の保険で傷害治療150万円というと ゴールドかプラチナでしょうか。

    病院の支払が現金だった・・とうかがいましたが、保険やさん(カード付帯の)の現地クレームエージェント(日本語対応)へは相談されなかったのでしょうか。

    私の場合は スイスのベルン(グリンデルワルドから友人がヘリで搬送されました)でしたが 対応のクレームエージェントはパリでしたがそこへ連絡を取り、支払をクレジットカードに切り替えてもらいました。

    パリの保険会社代理の日本語スタッフから ベルンの現地クレームエージェントに連絡を取ってもらって 本人の入院・治療経費を保険およびもしオーバーした部分はとりあえずクレジットカードでの支払保証ということにしてもらいました。

    カードについては 信用供与金額の不足分(この時点ではもちろん金額未定です)は 日本の留守家族への保証をクレジットカード会社からその日のうちに電話で取り付けたようです。

    この手続きが済むまでは 友人である私の保証(もちろんカードです)も必要でしたが・・・。

    ですから 入院していた友人はこうしたやりくり?にはいっさいかかわらず太平楽でした。 この友人の場合は 何枚か持っていたカードを出発間際に1枚にしぼった・・という間の悪さはありましたが。

    私を含めて付き添い2名分の5泊分の宿泊費、本人の帰りのファーストクラス片道運賃は 保険の救援費用でカバーされました。 私たち2名の帰りの航空券は格安航空券の往復だったのですが なぜか地元航空会社が変更のメンドウを見てくれました。・・・患者といっしょの席には乗れないが それでもいいか・・といわれましたが。

    パリのクレームエージェントとは事故が発生してから 毎日のように経過を報告相談するという手間はありましたが、こうすればこうなるという適切な指示をもらう事が出来て こちらも安心でした。

    もしかしたら 私のケース(友人のケース)が特殊だったのでしょうかね。 支払がすべて現金だった・・という事が気になりましたので。 

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    Re^2: 万が一のお守りとして海外保険・・・・貴重なご体験談

    ぼうふらおじさん、こんばんは!
    いつも旅行記拝見しています。
    質問有難うございます。
    カードは、ゴールドカードです。ゴールドカードでも調べて見ると保障金額がカード会社によって随分違うようですね。勉強に成りました。

    私の場合は、ハンガリーでしたのでカードのサポートセンターは、やはりParisで、日本語サポートの方が帰国に関しての手続きは行ってくれました。到着日翌日に怪我をして骨折しているとは知らず、痛み、腫れの足で2,3時間歩いたのです。そこでリタイヤしてHotelで湿布をして安静にしていましたが、痛みも酷くなる一方でしたのでHotelのフロントでドクターを呼んで貰い、診察後総合病院に行きました。先ず、このドクターの診察代と言っても、見て包帯を巻いて診断書を書いただけで3万円余り、現金即支払い。

    そして総合病院でレントゲンを撮り骨折と診断され、観光は無理なので帰国した方が良いと言われ、ギブスをして、注射の処方箋を貰い24時間営業の薬局で注射〔10本入り、毎日お腹に自分で打つようにとドクターに言われた〕を受け取り、タクシーでHotelに帰りました。

    ここでも総合病院での支払い、注射代、タクシー代、通訳代発生。
    (ハンガリー語は、判らないので現地の旅行会社に依頼して通訳をお願いしました。
    この件で掛かった費用は、私も動揺していまして、まだ保険のサポートセンターに連絡していませんでしたので現金で支払う事に成りました。
    帰国手続き、費用関係は、サポートせンターが行ってくれましたが1人だったので、色々大変でした。

    Hotelの宿泊代、松葉杖代も立て替えて置いて下さいと言われましたのでこれは、カードで支払いました。

    すぐに保険のサポートセンターに連絡していましたら、費用関係も現金払いで支払わなくても良かったかも知れませんが、何しろ初めての経験で私も判らず....
    そんな状況でした。
    ぼうふらおじさんの友人の方は、すぐに対応されたので良かったのですね。
    サポートセンターの方は、とても親切でしたが何しろParisとハンガリーだったので...私は1人だったのでとても心細かったです。