ポリカーボネートでもぺらぺらです タイタンゼノンフラッシュとリモワのサルサとは同じポリカーボネート (Polycarbonate)。しかもぺらぺらなタイプです。さらにジッパーに 関しては、ソフトの場合大抵はそうならざるを得ないのではないでしょうか? 液体窒素でもぶちまけたりすれば割れるでしょうが、あのタイプは割れない と思います。ふにゃーとしているので。弱いのはむしろ酸アルカリでしょう。 後は、有機溶剤(水と混ざるアルコール以上の長さでしょうか)に弱く、恐ら く色落ちする。また傷にも弱い。これが、ジュラルミンのゼロハリバートン やリモワとの大きな違い。これらは傷が却って品格を示すようなもの。 ハードかソフトかという点ですが、中身を守るのを最重要視するという よりも、多くの旅行者には見た目ではないでしょうか。キャスターの 部分はソフトのほうがどうしても壊れ易いでしょう。 結局のところ、転がせるにしても、限度がある訳で、昔、ルイヴィトン のトランクを持ってくれる人が居たように、そのような人を確保するか いかにして荷物を減らすかしかないと思います。日本人が好きな動き回る 旅をするには。 考え方によっては、ブランドに拘らず、安く軽いものを消耗品として 買う。日本でも最近は一万円前後で、見た目(これが一番重要かも 知れません)もそこそこ良く、軽いものは沢山あります。また、欧州では 無理ですが、近隣の国に行ったさいに購入する。一万円を軽く切る価格 でかなり良い物も買えます。
本当にペラペラでした レスありがとうございます。リモワを見に行ったのですが、押したらへこみました。 でも従来のスーツケースと比べるとずいぶん軽くなっており、使いやすいのでは・・と思いました。 今回は、リモワは見送って、イーグルクリークのソフトキャリーを購入しました。たまたまバーゲンでとても安くなっていたので一万円くらいで買えました。 ブランドにはこだわっていないので、安いものを探していたのでよかったです。 日本ではソフトキャリーはあまり置いていないみたいで、探すのにとても苦労しました。 ソウルに行ったとき、空港でソフトキャリーのバラエティーの多さに びっくりしました。空港で買うのもいいかもしれませんね。
これですか ソフトキャリーというのを正確には知りませんが、この写真右側のものもそうですか。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100038862502 これは欧州2ヶ月旅行中に取っ手が壊れたため代わりにベオグラードかブタペストで買ったものです。 日本円換算で3000円と非常に安く感じました。 雪の北極圏のホームでも引きずったり、かなり無造作に運びました。 これで飛行機にもこのまま預けました。今も健在です。 違っていましたらご容赦ください。