約2週間のアジア出張から帰国して、出張中に始めて昨年オープンしたCourtyard by Marriottに宿泊しました。
同ホテルブランドはアメリカやカナダでは何度も利用しています。
場所はフォーシーズンズ裏で同ホテルとペニンシュラ・プラザとの間の道を入った一番奥です。
BTSシーロム線のラーチャダムリ駅へ7時から15分間隔でホテル所有の2列シートのTukTukで送迎があります。
BTSスクンビット線のチッロム駅へも徒歩圏内です。
チッロム駅へはホテルを出て右側に行き、歩行者と2輪車のみ通行可能な道を通り裏道経由→ランスワン通り経由の方が近道です。
今回はバンコク滞在の前後2回各1泊宿泊しました。
ともに平日利用でした。
総額で約B4,000です。
連泊するともう少し安くなり朝食が付くみたいです。
室内ですが、1回目は狭い部屋でした。
液晶テレビでNHKも入ります。
バスタブは無く狭いシャワールームのみです。
洗面台の前が大型の楕円形の鏡を除くとガラスでベッドルームから丸見えです。
ベッドはアメリカやカナダの同ホテルより遥かによいベッドでした。
ただ、ターンダウン無しでした。
ベッドルーム側にカーテンがありますが。
2回目はシルーバーと言うことで角部屋へ。
室内は広かったです。
角部屋という事で2面に窓があります。
シャーワールームも広く椅子もあります。
他は1回目と同様。
2回とも英字新聞もありませんでした。
チェックアウト時にリクエストするとバンコクポストを貰えました。
またロビーに英字新聞が置いてあり読むことは出来ます。
タイで印刷している読売新聞は無し。
レセプションの印象は悪くないです。
欧米人と中国からの団体が多く宿泊していて、日本人は見ませんでした。
ホテルを出て右側の小道を抜けると食堂や個人商店があります。
ビール販売出来ない時間でも個人商店なので問題なく購入出来ました。
もし宿泊される方がいて参考になればと思います。