Q&A

ヨーロッパ格安航空会社の飛行機利用で

公開日 : 2008年07月23日
最終更新 :

10月4日に21時10分発でロンドンOUT日本帰国の予定ですが

当日午前中までプラハにいて、格安飛行機でロンドンへ飛ぶ予定です。
候補の便としては2つあって、easy jetの9時40分発10時35分ロンドンスタンステッド着、15時30分発16時30分ロンドンガトヴィック着の2つです。遅いほうの便でも十分帰国便に接続できると思いますが、格安航空会社の便はよく遅れると目にしたもので・・・今回が格安便を使うのは初めてなので不安です。

そこで質問があります。

①格安航空会社の便はどのくらいの頻度で遅れるのか?それがもし日常 的だとしたら、どれくらいの時間遅れたりするのか?15時30分プラハ 発の場合、ちょっとリスキーか?

②プラハ~ロンドン間は1日3往復されていて、おそらく同じ機体を使 いまわすものと勝手に想像していますが、時間が後のほうになるほど 後れが目立ってくるとかいうことはあるんでしょうか?

何か少しでも知っていることがある人がいましたら教えていただけませんか?

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2件のコメント

  • LCCに限らず

    旅の基本としての一般論です。

    帰国日は遠方からの移動は避け、複数の経路で空港まで行ける手段の確保できる土地に宿泊します。

    ロンドンアウトでしたら、ロンドン近辺か、ユーロスターでもロンドンに入れる都市(パリやブリュッセルなど)まで移動しておいた方が安心です。

    交通の便のよいヨーロッパとはいえ、帰国当日どんなことが起きるか、予測できないからです。

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  • 08/07/23 22:56

    時間通りに飛べばLCCは便利

    まず、些細なことですが、低コストで運行するため、結果的に安い料金
    を提供できているのです。ですから、格安航空ではなく低コストキャリ
    ヤーなのです。

    よく遅れると言うのは正しくないでしょう。少なくとも、米国では
    メガキャリヤーのほうがサウスウェストよりも遅延率が高いはず。
    LCCの宿命が少ない機材のフル稼働です。どこかでこけると、後は
    玉突きで遅れます。機材のやり繰りに余裕がある可能性が高い大手
    とは違います。

    また、一般論(ジャーマンウィングのような例外もあるので)として、
    乗り継ぎ保証はなし。必ず書かれています。仮に遅れた場合、フライト
    キャンセルなどがあったさいには、何時かは、または何とか送り届ける
    と。最小接続時間という概念もありません。

    最近あったこと。欧州の何処かで暴風雨。このため到着が4時間遅れ。
    その空港へはタクシーで一時間半掛けてたどり着いたくらい辺鄙な
    場所。金で解決したくても、その飛行機以外は飛んでいない。もし、
    これが帰国便への接続だったら路頭に迷っていたかも知れません。

    接続保証のチケット(例えば、英国航空でプラハーヒースロー、
    ヒースローから成田)ならば、プラハからのフライトが遅れても、
    成田便が待つか、あくまで空きがあれば次の便に振り替えてくれます。
    とにかく、成田への航空券が紙くずになることはありません。一方、
    イージージェットは遅延に対し、一切責任をとりません。いわんや、
    BAをやです。

    良い勉強になるので調べてみてください。恐らく、LCCが同じ機材で
    ピストン輸送はしないと思います。停留時間は30分程度なので、同じ
    機材を回すとロンドン便では5時間の間隔で飛ばさないといけません。
    ドル箱ならばあり得なくもないでしょうが、普通は効率優先で欧州
    各地を転々とします。何処かでこけると、将棋倒しになります。

    これも一般論ですが、私を含めここの多くのかたが、「帰国便には
    繋げるな」と助言します。安い代わりにリスクがあるためです。

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