08/07/22 23:46

答えは簡単

まず、BAのほうが正しい。ただし、機械がする訳ではなく、人間がやります。
人情または厚意とも言いますが、に期待しましょう。簡単に言えば、JALが遅れる
確率と遅れた場合にBAの温情が引き出される可能性で、ともにかなり低いはず。
悲観論の確率の積ということになるのかな?

さらに、乗り遅れを抑制する方法論として、荷物を少なくし、機内持ち込みだけにする。
JALが上級クラスで早く出られる、BAをビジネスクラスにアップグレードし、セキュリティー
チェックを素早く終える。後は祈るだけです。敢えて変更するまでもないでしょう。ただし、
綱渡りであることは確かです。

真面目に言いますが、20キロくらいの荷物を持って走れるくらいの体力も必要となる
可能性もあります。実際にそれで助かったことも少ないですので。

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1件のコメント

  • そうですよね。

    さっそくありがとうございます、JORGE様。
    おっしゃる通り、やはりBAさんのいうのが正しいんですよね。JALさんがおっしゃっているのはあくまでも金サンさんがおっしゃっていたような「急げっ!」の対応はしてくれますよとのことなのでしょうかね。
    えいやっと行ってしまうのもありかもしれないです。

    荷物のアドバイスがあったので質問させてください。
    いつも私は小荷物で9割がた機内持ち込みだけで旅しています。
    今回も荷物の量はそれくらいで問題なく、ロストバゲージをさけるにはそのほうが、と考えていました。ところが、ヒースローでは手荷物のチェックがかなり厳しい(荷物はぜったいひとつにせい、とか、細かーいものも開けてみられるとか)というのを目にしたので、乗継を急ぐ身では手荷物は少ないほうがセキュリティチェックはスムーズだしダッシュもしやすいのかと思い始めておりました。最近のヒースロー事情を鑑み、どちらがベターとお考えになりますか?

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    08/07/23 08:07

    ヒースローは厳しいと言うよりも時間が掛かる

    時間が掛かるということは厳しいのでしょうが。
    とにかくいつも長蛇の列です。これがBAのビジネスクラス以上ならば、
    専用レーン(別の検査台)が使えるので、あっという間です。
    ♯&♭さんが仰っている専用とはこのことではないのでしょうか。

    ついでに、JALにBA接続も手配してもらうというのは、ヘッドキャリアー
    がその後のフライトの発券もするという原則なのですが、この場合は、
    発券できるのはノーマルかBA限定の少しだけ安い料金のものだけだと
    思います。一昔前までは、国内で手配できるのはこの手のものだけだった
    ので、「欧州内フライトは高い」というイメージが強かったのです。
    この利点は、MCTさえクリアーしていれば、必ず乗れるということ。
    現実には、仕事関係(目的が仕事や帰国の遅れで仕事に穴を開けられない)
    でしか使わないでしょう。ほとんどの人は博打を打ちます(運に掛ける)。

    手荷物の個数ですが、やはり一個というのが正しい。ただし、”身の回り
    のもの”と言う表現がくせ者。簡単に言えば、制限大きさ以内の鞄と
    ハンドバッグ程度の小物入れ(化粧、薬、洗面道具)、さらにカメラや
    PC(これはエアラインにもよるし搭乗クラスなどでも変わってきます)、
    傘、免税品などなど。開けられるのは”不審物”が映し出された場合。
    大昔、英国発行の旅行雑誌に各国主要な空港でビデオカメラにケーブルを
    巻き付けて模擬爆弾として空港セキュリティーを通るとどうなるかという
    調査が出ていました。このような怪しいものを入れない。金属製のものは
    すぐに出せるようにしておくなどが必要。私なんぞ、PC、カメラ、種々の
    通信機器、多量のケーブル類があるので、引っ掛かるときは引っ掛かる
    のですが、そうでないときはすんなり済んでしまいます。普通、PCは裸に
    して起動チェックまでさせられますが、実はその経験がほとんどないのです。
    日本の空港で何度も注意している透明ケースは結構重宝します。怪しいもの
    は全てその中に入れておく。あくまで液体類用ですが、金属類もそのように
    して出して通せばすんなり済んでしまいます。

    書いた後で、気がつきましたが、ヒースローの最大の問題点というか名物と
    もなっていること。発着の多さ(限度を超えている)がたたり、着陸でき
    ないこと。この確率は非常に多い。はじめのうちは、「おお、あれがテームズ
    川か」とか喜んでいても、何度も同じ光景を見せられます。ああ、上空待機
    です。運良く着陸できても、ゲートが塞がっていて待機、さらには、連絡
    ミスで係員が間に合わないので待機とか。一時間遅れはざらです。

    スリルがあって面白いですよと言ったら申し訳ないのですが、現実には
    その連続です。これもはじめに書けば良かったのですが、乗り継ぎでは
    できるだけヒースローを避けるのが賢い方法でしょう。古い空港を無理
    して拡大させた弊害が至る所に見られます。

    別切りでしかも制限の多い航空券ならば、3時間程度の余裕は必要だった
    と思います。二時間を切るような接続はまずしません。しかし、購入して
    しまったのですから、後はできるだけの努力と覚悟です。