航空券の予約が取り消されてしまった件

解決いたしました。

返信をいただいた皆様、大変貴重なご意見、アドバイスありがとうございました。

本日、搭乗ゲートでのスタンバイ状態となり最終的に飛行機に搭乗することが出来ました。よって今、リオデジャネイロから返信させていただいております。気分的には人生で最高のフライトでした。よくわかりませんが機内ではリオ着陸直後に拍手がおきました。私も心の底から拍手させていただきました。

ご意見、アドバイスは今後の旅行に役立てたいと思います。またいろいろ勉強になりました。

最後にもう一度、ありがとうございました。

よかった

よかったですね。

リオは、セントロの治安が悪いので気をつけてくださいね。

また、イースター島の飛行機の件。
あそこはいつの時期も大変人気です。
できるだけ早く予約を入れるといいですよ。

サンチアゴも危険ですから気をつけて。

では、ご無事な旅を!

自分は、言い分を強く主張することをお勧めします

問題は1の段階で、そのときは確実に予約がとれていたかどうかという点、そして、2の段階で、決してもともとの予約を取消しにするという意味を伝えていないかどうか、という点です。

1の段階で、もともとキャンセル待ちであったなら、もうこちらの言い分はありませんが、そうではないですよね? それはJALパリ支店で確認済みですよね?

2の段階で、厄介なのは、IBERIA航空で、変更を前提にした上で調べてもらったのか、それとも「もし他の日程で空席があれば・・」という条件つきで調べてもらったかどうかという部分です。もしこの条件を言っていなければ、対応した人は、1度予約を外した上で調べた可能性があると思います。とはいえ、1度予約を外したという点はトピ主さんに伝えるべきことでしょう。

ここに不備がある場合には、当然IBERIA航空に言い分を強く主張すべきかと思います。そのときに対応した人、および上の人まで出してもらって、きちんと交渉しましたか?

「責任」は誰がもつべきか、ハッキリさせる必要があります。自分の直感では、そのときに対応した人のミスで、外してはいけない予約を外して調べられたのではないかと思います。混雑している便だったため、外した途端に、ほかのキャンセル待ちだった人が繰り上がった可能性があります。

コミュニケーション不足とありますが、簡単な英語を用いて説明しますと、2の段階のときに
「If there is a vacancy on the other days...」とハッキリ前置きをしたのかどうか、それとも単に
「Can I change the flights?」
といったかどうか、これだけでももう全然意味が異なってきます。後者の場合、もう今すぐにでも変えてくれ、という意味になるからです。「Can I...」は「Is it possible...」とは全く意味が違うのです。

とはいえ、IBERIA航空側が予約を落としたのであれば、やはりこれはトピ主さんに一言いうべきことだったでしょう。一応、JALパリ支店にも電話をして、「そちらで予約したのですが、問い合わせをしただけで、いきなりキャンセルされていた」旨を伝えてみてはどうでしょうか? もちろん、出発間際に空席がいきなり出るケースもよくあることなので、これも可能性としては捨てきらないほうがいいと思います。もし、ほかによいルートがなければの話ですが。

ちょっとトピずれですが・・・7月下旬のイベリア航空リオ便はかなり厳しい。

マドリード(MAD)→リオ(GIG)のイベリア航空便(IB)は週3便運航なんですね。
7月下旬のブッキングクラス別予約状況確認しましたが、21・24・26ともにトップの優先度のノーマルビジネスから一番優先度の低い割引エコノミー用の枠まで本当に「完全に座席枠0」

おそらくオーバーブッキングをしてますね。普通に予約の入っている人ですら乗れないかも・・・。

もちろんこんな状況でも当日席が1つくらい空く可能性はゼロではありませんが、自分ならMADで足止め食らうよりも、とっとと別ルート探しますね。

世界一周航空券の規定区間数の制限があるかもですが、「MADからGIGになるべく早くいける確率」を優先するならマドリードからランチリ航空サンチャゴ乗り換えをご検討ください。マドリード→サンチャゴ間も予約状況はあまりかんばしくないです。(世界一周券用の枠は多分0)でもこちらは「完全な座席枠0」ではないようなので、空港スタンバイとかすれば乗れる可能性はあると思います。

経験はありませんが・・・

世界1週航空券を利用した経験はありませんので、そのチケットがどのくらいの予約クラスなのかわかりませんが・・・

何らかの理由で、21日の便がキャンセル待ちになってしまっていて、日にちが迫っているのですよね。

maruyamaoさんの別の投稿を見る限りでは、主張を相手に伝えて、どちらに非があるのか正すことは無理と思われます。しかも、仮に相手が非を認めても(たぶん無理でしょうが・・)、空席がなければ無理な話で、キャンセル待ちの順位を上げてくれるとか、ビジネスに空席があればまわしてくれるとか、くらいでしょう。

あまりこちらが強く出ると、相手をかたくなにしてしまって、何とかしてあげようって言う気がおきなくなる恐れもあります。

仕方ないので、できるだけ早く空港に行って、係の人に事情を話し、相談してみたらどうでしょうか。

ところで、予約を変更したいと相談に行ったときの言葉のやり取りで、そうなったと思われるなら、今後は、こまめにリコンファームをしたほうがいいですね。リコンファームをすると、紙に印刷したものをくれますから、言葉に不安があっても、安心です。