氷河急行 というのは

先にお話しましたように 氷河急行と云うのはジュネーブと反対方向に行く急行ですので ジュネーブからはどうしても乗り換えです。

それに 余談ですがジュネーブからVISPをすぎて ブリーグからシンプロン峠を越えてイタリア、ミラノまで走る線路と ツエルマットからブリーグからアンデルマット経由 ディセンティスまでは線路の軌道幅が違うのです。

つまり 一年中多分 天皇陛下でも乗換えなのです。 あなたのプランは スイス鉄道の線路から マッターホルンセントゴッタルド鉄道(つまりこの部分を氷河急行が走るのです)へ乗換えと云うことです。

6/7 については 実は昨年冬に出来た新ホームでそれまでは駅構内をいったん出たところが ツエルマットへの駅だったのですが、新トンネルでベルン方面が楽になったので急拠新造のホームなのです。

6または7を使うと云う意味ではと存じます。 1本のホームの両側を使うと云う意味かと。 この駅ではこの電車のツエルマット行きで1ホーム両側、ブリーグ(モチロン氷河急行でアンデルマットへ行く場合もですが)方面でもう一つのホーム両面を使用しているようなのです。

実はこの冬 この駅の乗換えで マッターホルンサンゴッタルド鉄道の使用ホームは 1本の両面利用と勝手に間違えて危うく乗り換えそこなうところだったのです。

ジュネーブから着たら 進行方向右側の駅の端の端から2番目のホームがツエルマット行きです。 乗換え時間は充分です。普通に移動すれば
乗換えの人が全部の乗ったのを見てから発車するので 慌てなくて大丈夫です。

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