ありがとうございました!(ご報告)

みなさま、ご報告が遅れましたが無事に行って帰ってきました。
今回はアドバイスをいただき、ありがとうございます。

easyBUS、easyJETをこれから利用される方へ、何かの参考になればと思い、私が利用した日の詳細を書いておきます。(長くなりますが…)

朝、VICTORIA STATION横のバス停へ、土曜の朝6:00ごろ行きました(6:30発のバスを予約しました)。ここで、大変間抜けな間違いを…!!チケット予約の際に、ちゃんと乗り場「6番」と確認したはずなのに、勘違いして道路反対側の11番のバス停に並んでしまいました!!幸いバス停同士は近く、すぐに気づいて移動したのでよかったですが…(汗)

6番のバス停へ行くと、すでに目当てのバスは来ていました。
そのバスはいわゆるeasybusのオレンジの小さなバスではなく、普通の大きなバスで、入り口ドアに「easybus」「greenline」両社と、あと忘れちゃったんですがもう一社のシールが貼られており、飛行機で言うところの「シェア便(?)」みたいな感じなのかな~と。ネット予約したチケット(プリントアウト)を見せると、運転手さんがそれを確認し、荷物を預けて乗車。しばらくして、出発。ヴィクトリアから、ハイドパークの横と、ベイカー街を通過して、バスは空港へ向かいました。

途中のバス停でも何人かお客さんが乗り、高速の入り口(?)あたりで一人お姉さんが乗ってきたのですが、チケットに問題があるようで運転手さんと話していました。どうやら、お姉さんはネットでチケットを予約したのですが、予約確認メールのプリントアウトしか持っていないようです。「バスに乗るにはチケットのプリントアウトが必要、確認メールのプリントアウトでは乗れません」とeasybusの予約ページにしっかり書いてあったので、私はチケットの紙を持ってきましたが……。でも、そう言えばたしかに予約確認ページから、チケットの画面へ行くボタンが少しわかりにくかったのを思い出しました。運転手さんも「悪いけど、ダメなんだ」という感じで、結局お姉さんはしぶしぶその場で支払いをしていました。

高速に乗って、途中で降りてしばらく普通の町なかを走り、また高速に乗り、時間通り7:35に空港へ到着しました。嬉しかったです!!(笑)高速を途中で降りたのは、ムーニックオヤジさんが教えてくれた道路工事のための迂回だったのでは、と思います。

ルートンは小さな空港で、入ってまっすぐ行くと、すぐeasyjetカウンターが見えました。チェックインをすませて(予約番号のあるプリントアウトとパスポートを見せます)荷物を預け、整理番号つきのチケットを受けとります。小さな空港ですがお店やレストランはそれなりにあるので、ゲートが開くまでの時間つぶしに困るということはとくにありませんでした。コーヒーショップで朝ご飯を食べました。

心配していたセキュリティチェックも、それほど厳しいということはなく、ゲートを通って整理番号順に列を作り、小さな小さな飛行機にのってインヴァネスへ。ほんとうに自由席で(笑)飲み物も有料でした。私は買わなかったけど、頼んでいる人何人かいました。明るく気さくな感じのフライトアテンダントさんが乗っていました。

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1件のコメント

  • ありがとうございました!(&おまけ旅行記) 

    ----------以下、おまけのスコットランド編

    インバネスに着くと、絵に描いたような曇り空で、気温も低く「スコットランドにきたー!」という感じでドキドキ。ルートンよりもさらに小さな空港で、到着ゲートを出るとすぐレンタカーのカウンターがありました。HERTZのカウンターで、予約の旨を告げると、お兄さんが(英語があやしい私にもちゃんと)丁寧に説明してくれました。鍵と書類をわたされ、駐車場で車体のキズ等をチェックしてから出発。インバネスの街を抜け、南へ向かうと、30分ほどでネス湖が見えました。ちかくてびっくり。

    曇り空が雨になり、晴れ間が見えて、また曇って…というスコットランドのお天気にも感動(笑)曇り空が、ネス湖をさらに神秘的に見せてくれました。せっかくなのでとネス湖畔のカフェでベイクドポテト・ハギスのせを食べ(東京で一度食べたハギスとは全然ちがって美味しかったです)、おみやげ屋さんを物色しました。アトラクションは見なかったのですが、いろんなネッシーグッズがあって、楽しくて時間を忘れました(笑)

    その後、なれないマニュアル車の運転で突然エンストしたり(汗)というハプニングもありましたが、さらに南下してネス湖南端の町、フォート・オーガスタスへ。運河に、船をはこぶための水門があったり(ちょうど夕方で船が運ばれていくのをみました)、川沿いに小さなB&Bがならんでいたり、ふるい橋があり…とてもかわいらしい村でした(町のなかで、ゲール語と英語両方で書かれた看板を見て感動しました)。

    この日はフォート・オーガスタスで宿を探すつもりだったのですが、夏の土曜日だからなのか、なんとほとんど「no vacancy」でした。仕方なく来た道の反対側へ、ネス湖沿いにB862を北上して、宿を探すことにしました。

    夕方で宿も決まっておらず、とても焦っていたのですが、B道路ぞいの風景は羊と山だけ、ときどき神秘的な湖が見えて、ものすごく美しかったです。(こんな感じでした)http://www.panoramio.com/photo/1171997

    しばらく行って、あまりにも人間の気配がなく不安にかられたところで(笑)、一件のホテルをみつけて、そこにお世話になることにしました。とても感じのいいご夫婦がやっておられる、WHITE BRIDGE HOTELというロッジでした。ホテル敷地のまわりにはヤギや羊が飼われていて、合間に時々野ウサギが顔をだしていました(気配を感じるとすぐ逃げちゃうんですけど…)。裏には山があり、まっ黒な川が流れて、古い石造りの橋があるだけで、なにもないところですが、すごくきれいでした。ホテルのバーというか、パブが、地元の人々の憩いの場にもなっているようで、食事をしつつ、近所のおじさんたちと一緒に飲んだりして楽しい時間を過ごしました。みんなものすごいスコットランド訛りでした(笑)

    翌朝美味しいフルブレックファストと、キッパーの朝食を頂いて、名残惜しかったのですがエジンバラへ向け出発しました。B862を北上してインバネスからA9を南下、途中で観光したり、食事したり、フラフラしつつ、半日かからずエジンバラへ着いたのですが、エジンバラは石畳と坂道だらけの古都、マニュアル車でギアが入らずエンストするわ、しかも、路面電車を作るとかで町じゅうが工事中、おかげで完全に道に迷うわで、この旅で一番大変な目にあいました(笑)。やっとの思いでエジンバラのHERTZに車を返却すると、営業所の目の前にシャーロック・ホームズの像がありました。コナン・ドイル生誕の地なのだそうです。

    というわけで…(中途半端ですが)こんな感じの旅でした。
    風景がどこもかしこも素晴らしく(人も、優しく親切な人にばかり会いました)、インバネスから南下する道沿いも山がとてもきれいで、忘れられません。次はフォート・ウィリアムや、島のほうもまわってみたいな~~~と夢がふくらんでいます。
    皆さん、たくさんのアドバイス本当にありがとうございました!

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    写真が見たいですね!

    はじめまして、こんばんは。


    このトピックスには参加していなかったんですが、
    トピックスが立った日付を確認したら、
    ちょうど自分はスコットランドにいた時期でした。

    やえ子さんが宿泊した『Whitebridge Hotel』のHPも
    調べて見させてもらいましたが、
    素晴しい場所にあるホテルですね!

    ネス湖の東側 B862は是非行きたいと思っていたので、
    もし、やえ子さんのHPがあるならば、
    それらの写真を見てみたいですね~

    是非、お願いします。