まず、日本の健康保険制度ほどいい加減なものはない事を理解するべきだと思います。

あれこれ考えても、海外で医療保険に加入するしかないでしょう。
ただ、日本でも、N.Yのアッパーミドルが主治医と契約するように、世界中で職権を発揮できる医師を主治医にしておけば、海外だろうが契約した以上、医師として最善を尽くすのは職責ですから、健康保険制度をすてて、或いは全く信用しないで利用する程度に考えられて、かつ日本で医療保険に加入しても何ら保証されない事を理解できれば、紹介する事は可能です。日本には医学者はいません、医学総論、を教育機関で教えるのは、学問であれば当然ですが、内科医でも看板に外科でも脳神経科でも表示できるような国に、医学などない、と認識しないと、海外には怖くて行けないと思います。
残酷な言い方かもしれませんが、現実は海外では死んでも医師や弁護士がいないのなら当然ですから、国際的な医療サーヴィスの基準を合理的に提供することは、日本でも可能ですから、予備知識としてでも知っていて損は無いと思います。

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