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偽警察からの逃げ方、すり対策など経験談を語ってください!

公開日 : 2008年07月14日
最終更新 :

プラハ、ブタペストに行こうと思っています。
偽警察やすりがよく現れると聞きました。
ブログなどを見ていると実際に被害にあった人も多いみたいです。

ハプニングにはとても弱いので、今から頭の中で、シュミレーションしていますが、なかなかいい逃げ方を思いつきません。

私はこうした や、こういうことに気をつけていたというような経験談をぜひ聞かせてください!

家族といくので、日本人であることを隠すのは無理そうです。

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8件のコメント

  • Re: 偽警察からの逃げ方、すり対策など経験談を語ってください!

    海外歴、べらぼうに多いわけではないので、どこまで参考になるかわかりませんが、かなり危ない所をうろつく者としてのアドバイスは、とにかく気合いを入れて歩くことです。目に見えませんが、波動が違ってきます。家族と一緒だと難しいかもしれませんが、堂々と歩いてください。心配そうに歩くと狙われる確率上がります。今まで、背中に何か付いてる、と一度だけやられたことありますが、あわてず、さわがず、被害はゼロです。
    また、私はおまわりを見ると、こちらからよく声をかけます。自分でもよくわかりませんが、無意識にです(一緒に写真を撮ったりもします)。もし、よければ、これ使ってみてください。

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    Re^2: 偽警察からの逃げ方、すり対策など経験談を語ってください!

    すみません。書き忘れです。旅に出る前に、ご本人、家族とも、旅の無事を祈ってください。笑われる方がいるかも知れませんが、有効です。
    私は、海外に行くとき必ず、安全を祈ります。今年、ペルーに行き、タクシーの中にカメラを忘れてしまいました。一瞬、頭の中は真っ白になりましたが、ひたすら祈りました。2日後、無事戻り、大感激でした。
    勿論、国内でも奇跡的なことの体験もあります。飛んだ話と思われるかも知れませんが、是非参考に。

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  • 08/07/17 15:27

    大いに役に立ちました。

    どう行動したらいいのかわかった気がします。
    一緒にいく家族にも読ませます。

    地球の歩き方にも対処法ちゃんと載っているのですが、みなさんのコメントですっきりしました。

    特に大使館のアドレスahoiさんありがとうございます。大いに参考になりました。

    いろんな対策が聞けて、もう被害にあうことはないような気がします。チェコとブタ以外でも同じように気をつけます!

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  • 現地新聞を持ち歩く

    現地の新聞を持ち歩いて、在住者を装っていれば寄ってきません。たとえ東洋人に見えても極力旅行者であるように見せないこと。

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  • 偽警察があるのは、かえって安全ですよ。

    フィリピンの特殊警察も同様ですが、賄賂を要求している以上、軽火気で武装して使用しても、過剰防衛になりません。格闘技のライセンスを持っていれば、殺さない限りまず正当防衛で治安維持に貢献したとして評価されますし、バリスティックジャケットを着ていればボウガンやステン閃光弾、ケミカルメースを使用して、拳銃をとりあげてショックを受けている相手を、特殊警棒で骨折させる方が、正統防衛として相手が殺意を否定しないといけなくなります。被害を報告すれば、嘘でも通りますよ。

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  • 08/07/15 01:22

    偽警察官

    への対策は、日本語だと日本外務省の情報が(更に言うと、一時渡航者向けよりは在留邦人向けの方が)詳しいので、それらをご覧になればすっきりすると思います(以下参照)。
     手口としては相当分かりやすいのですが、ひょっとして本物の警官かもしれないと(事情を知らない観光客に)疑わせるところがプロのプロたる所以のようです。
    http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/czech.html
    http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/hungary.html

     尚、チェコ共和国(プラハを含む)やハンガリー(ブダペストを含む)では、身分証明書の(コピーでなく)現物の常時携帯が義務付けられています。
     そして、両国とも、主に不法入国・滞在者の取締のため制服警官の職務質問が行われており、その場でパスポート(等の身分証明書)の提示が求められます。応じない場合は、警察で続きを...ということに十分なり得ますので、ご注意下さい。
     東アジア系の不法滞在者も多いので、日本人も職務質問にあう機会はあるでしょう。(かえって明らかに観光客然としていれば、本物の警官による職質にあうことは少なく、逆に詐欺師に狙われることの方が多いとも考えられますが。)

     但し、財布・現金を見せろと要求したり、私服であったり、身分証を提示しなかったり、所属を名乗らなかったり、最初から現地語でなく外国語で話しかけたりしたら(疑わしい順に列挙)、かなりの高確率で詐欺師と思った方が良いでしょう。
     判別がつかない場合は、外務省情報のチェコ編にあるように、現地警察にその場で電話して確認するか、あるいはガイドブックによく記載されているように、「日本大使館に電話する」と告げる(必要なら本当に電話する)ことで対処できると思います。これらの手段を講じる前に人通りのないところに移動するのは、絶対に避けるべきです。

     最善の対策は予防かも知れません。隙を見せず、毅然と行動していれば、詐欺師に狙われる確率は著しく減ると思います。
     あまりご心配なさらず、楽しいご旅行になりますよう。

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  • Re: 偽警察からの逃げ方、すり対策など経験談を語ってください!

    プラハのホテル クラウンプラザの前で現れました。ホテルの前が路面電車の終点のロータリーです。
    私は個人旅行でしたが、日本人団体も多数泊まっていました。

    朝、どうやって切符かったらいいのかわからなくて、ロータリーをうろうろしていると、
    1人目が、どこから来た? などと話しかけてきて、大阪だと言うとわからない様子です。
    建物の裏へこっちへ来てみろ、なにか見えるとと誘います。ここで怪しいと思い、
    人目のある通りから入らずに、離れたままでいました。
    そこへ2人目が現れ、1人目を調べているふりをします。なにかのIDを見せ、警察だと言います。
    パスポートを見せろなどと言いので、もう1度IDを見せろ、パスポートをは持っていないというと、
    次は財布を見せろと言ってきます。No!と強く言って、ホテルに戻りました。

    30分後にロータリーに戻って路面電車に乗りました。



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  • とぼけるしか

    両国とも正規の警官はパスポートの提示や所持品の検査を
    路上ではしません。これ等を求める場合は偽警官です。


    経験が無いのでなんとも言えませんが兎に角言っている事が
    判らない振りをするしかないですね。

    会話が成り立たないと相手も動けません。下手に答えると
    反って厄介のもとです。

    例えば:
    パスポート:パスポートとか言われた場合はホテル:ホテル
    とか言ってそれ以外は無言を通す・・・・・

    拉致の心配はないと推測します。(人気のない時や夜間は別)

    又プラハ、ブタペスト共に2度程ぶらつきましたが其の気配は
    感じられませんでした。

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  • Re: 偽警察からの逃げ方、すり対策など経験談を語ってください!

    私達はプラハ、ブダペストではありませんが、ミラノで偽警察に遭遇しました。

    車でミラノ市内からアオスタ方面へ行こうとしていましたが道に迷って、偶々ロータリでもたついていると警察だと言って車を止められました。

    相手の車はパトカでも無く、一般車で2人が乗っていました。
    免許証のことにふれず、パスポートを要求してきました。

    パスポートを渡すと何故かパスポートを匂ったりしながら、朝鮮人が日本人を殺害して逃走しているので追っかけていると言う。

    次に財布を出せと言う。
    ここで可笑しいと気付き、財布は持っていないと言うと、ポケット内のものを出せと言う?
    バラ銭を出すと、彼等は諦めたようだった。

    私達は道に迷って困っていると言ってアオスタ方面へに道を案内させたが、途中で、彼等は逃げる方を優先したのか、目的地とは逆の方向を教えられました。

    財布を出すことは要注意です。(私は常に財布を持たないようにしています。)

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