7/10に帰国しました。7/7の出来事だったのですが、ミラノからティラーノ行きの列車に乗りスイスに入国しようとした所、その列車はどういうわけか途中のLECCOで打ち切りとなってしまいました。検札の車掌さんにそう案内されたのですが、車掌さん自身も理由がわからないと腕組して首をかしげるという始末でした・・・。
LECCOからは先に進もうにもミラノに戻ろうにも駅の列車の表示は全列車【SOPPRESSO】←運休の意味・・・の表示がなされ、降ろされた乗客が右往左往しておりました。我々もなかなか来ないタクシーを何とか捕まえ、100Km以上あるティラーノまで自腹の移動となってしまいました。
イタリアの鉄道っていつもこんなモンなのでしょうか・・・?。郷に従えって言われるかも知れませんが、ちょっと納得いきませんでした。