気をつけよう!トルコの絨毯屋とインドの旅行社 前のレスは2だけだったので他も。 1 最低イスタン2日、カッパドキア2日、パムッカレ&ヒエラポリス半日でOKと思うので行きたければエフェスも可能かと。バスで違う景色を見ながらイズミールに出て空路イスタンの方が便も多くベターだと思うのですが、荷物の関係でもどるのですか? イスタンを最後にすれば、ハプニングが起き、旅程の遅れでイスタンがたとえ1日になったとしても、イスタンだけなら、また行けるかと。 4 美味しくないというレスもありますが、世界3大料理との評の中間かと。やはり3大料理は美味しさからいうと仏、伊、中華(台湾・香港の)と思います。過大な期待をしなければ、魚介など美味しいものも。 5 親切な人が多いですが、気付くと絨毯屋にいる自分を発見したりします。行きたい見どころや店を探していると、ドコ行くの?というカタコト日本語トルコ人が現れ、直接案内してくれた所が絨毯屋というパターンです。インドではこれが旅行社となります。怪しげな人も少なくないので充分気をつけてください。
絨毯屋、お茶をご馳走になっても毛氈買うな(字余り) 「某・ユースホステル協会の手先」もおっしゃっておられますが、毛氈は買って帰っても日本では使い物になりません。 100円の物を10000円で売るのが彼らの手です。 日本で買ったら○百万円のものがどうしてトルコで数十万円で売ってしまうのですか?。 冷静に考えるとだいたいは分かります。 インドの宝石屋も全く同じです。 「偽物の本物の○○のバック」安くしとくよ~~~と全く同じです。
ペルシャ絨毯の本格的購入方法・・・トルコではありませんが アラブのカリフが絨毯を購入する時は 少なくとも1ヶ月以上の時間をかけるそうです。 10日以上かけて見て歩くのだそうです。 モチロンそれぞれの店でチャイをのみながらじっくり実物を何枚も検討し、ほしい様子もみせづ店をはしごするのだとか・・。 やがて店が絞られ、商品が絞られると値段交渉ですがこれもお互いの指値と言い値のやり取りが えんえんと続くのだそうです。 店主は買い手のほしがる限度一杯の金額、買い手は売主の手放す許容範囲ギリギリの価格を折り合うまで・・・。 これが良い商品を買う、そして売るマナーなのだとか。 このやり取りの中でこの商品の価格=価値が決定します。 トルコでも本来価値の高いはずの絨毯類の価格決定にはこうした手間と手続が存在したはずです。 通りすがりの商品価値も良くわからない相手に対しては こうした手間ヒマをかけることなく フンダクルと。 ほしかったら出来る限りの時間と努力で値切ってみて下さい。これも一つのルールです。 多分3分の1からスタートしても 高いのでしょう。 5分の1ぐらいからスタートして、3日掛けるつもりで・・・。 それでも多分高めに買うことになりそうです。 見る目の無い人が高めに インチキ物をつかまされるのはこれらの国では普通の商習慣です。 見る目が無いからです。 ・・・だから 手を出さない・・・と。 言っていることは同じですが でも違うんです。ご理解いただけますか。