ブラックリスト 購入できなくなります。航空券のデーターは残す義務が法律上あります。一定の年数は残るかと思います。 航空会社は放棄しても全て収入になりますが、席が売りたい時にはそれは収入減につながる時もあると思います。したっがて差額運賃の請求とかを明示しております。請求するかしないかの判断は当事者間のみです。最近は乗らないでキャンセルせず放棄しますとすぐにNo Show のメッセージが入ります。紙の時は航空会社が窓口でも臨機応変に往復のPex運賃が安いからこれではと?特別に出してくれたりした。
必ずしも収入減にならない? ブラックリストでなく、航空券を売って搭乗したと言う事実が残っているだけですね。 席を売りたい時と言っても、往復でその席を売っているので既に席が無く、儲かって売っているわけです。 そしてキャンセルなら新たにキャンセル待ちの人に高く売りつけることが出来るので更に儲かるわけです。 キャンセル待ちがいなくても、搭乗者がいない分燃料が少なくて済み、既に先取りしている燃油サーチャージ、空港税等が儲かることに成ります。 航空会社は気に入らなければ、片道運賃で販売すれば済む話ではないでしょうか? 航空会社の都合で運賃設定をしているだけでは? 航空会社によっては、格安航空運賃で片道運賃を表示しています。 今夏、私達が乗るBT(Air Baltic)や2M(Moldavian Airlines)も片道をベースにした航空会社です。
航空会社の都合で運賃設定 キャンセルをして貰えれば又高く売れます。安いのは原価も割っているのが現状でしょう。 航空会社の都合 の一言でしょう。 今日のニュースでEUは航空運賃のWEB表示を全てわかりやすく末端価格までの表示をさせる様子です。
Re: 必ずしも収入減にならない? 横レス失礼いたします。 >ブラックリストでなく、航空券を売って搭乗したと言う事実が残って >いるだけですね。 ブラックリストではないと思いますが、NO_SHOWは航空会社の顧客データにリマークされます。 >席を売りたい時と言っても、往復でその席を売っているので既に席が >無く、儲かって売っているわけです。 >そしてキャンセルなら新たにキャンセル待ちの人に高く売りつけるこ >とが出来るので更に儲かるわけです。 いや、特に欧州の場合、メガキャリアやフラッグキャリアなどもLCCとの競争になっています。早期購入割引で欧州都市間が30ユーロ以下なんてのは当たり前に各社出しています。 それだけを売っていても利益にはなりません。 しかし、競争で優位に立つには、イールドの高いお客だけ(+空気)を運んでいればいいわけでもないです。満席でも回送でも最低限かかるコストはあまり変わりませんから。 そこで、割引販売によって儲からなくてもある程度の搭乗率を確保し、イールドの高い顧客に残席を振り分けていくことにより、利益確保します。また、値段が安い理由として、「変更にはペナルティーを科す。」と明言されています。 >キャンセル待ちがいなくても、搭乗者がいない分燃料が少なくて >済み、既に先取りしている燃油サーチャージ、空港税等が儲かるこ >とに成ります。 NO_SHOWの場合、すでに燃料は搭載済みです。 「私だけなら大丈夫」的発想がお見受けできますが、これが全体の数十%の人が当たり前にするようになると、燃料過搭載で着陸時のリスクを背負うことにもなります。 >航空会社は気に入らなければ、片道運賃で販売すれば済む話ではな >いでしょうか? 航空会社の都合で運賃設定をしているだけでは? そのようになった場合に、一番困るのは消費者(乗客)である私たちですよ。 >今夏、私達が乗るBT(Air Baltic)や2M(Moldavian Airlines)も片道を >ベースにした航空会社です。 LCCを引き合いに出されても、料金決定のシステム自体が違いますので。