データに残して?

何故データに残すのですか?

ブラックリストに載せて何か利点があるのですか?
往復運賃を支払ってくれて片道しか乗らなければ航空会社にとって丸得ですね。

暫くすると殆どの人がブラックリストに載ってくると、航空会社は正規運賃で販売するようになるのでしょうか?


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2件のコメント

  • 航空会社にとって、損失です。

    >往復運賃を支払ってくれて片道しか乗らなければ航空会社にとって
    >丸得ですね。

    航空会社には、損失です。
    元々、往復事前に便を決めて乗ってくれることを前提に割引しているわけです。
    お客の都合で往復乗らないなら割引しない。
    したがって、その時点で損失です。

    さらに、仮に満席の場合、もっとイールドの高いお客を取れたのに、使わない安いチケットのために販売機会損失をしています。

    そして、こういう(NO_SHOW客)が増えると、定員以上のブッキングを取らざるを得なくなる。そしてオーバーブッキングすれば、代替便やら保障やらでまたまた損失。

    そういったリスクヘッジのために、片道航空券や変更可能なチケットは、往復のFIXより安いわけです。

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    訂正

    ×往復のFIXより安いわけです
    ○往復のFIXより高いわけです

    スミマセンでした。

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  • ブラックリスト

    購入できなくなります。航空券のデーターは残す義務が法律上あります。一定の年数は残るかと思います。
    航空会社は放棄しても全て収入になりますが、席が売りたい時にはそれは収入減につながる時もあると思います。したっがて差額運賃の請求とかを明示しております。請求するかしないかの判断は当事者間のみです。最近は乗らないでキャンセルせず放棄しますとすぐにNo Show のメッセージが入ります。紙の時は航空会社が窓口でも臨機応変に往復のPex運賃が安いからこれではと?特別に出してくれたりした。

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    必ずしも収入減にならない?

    ブラックリストでなく、航空券を売って搭乗したと言う事実が残っているだけですね。

    席を売りたい時と言っても、往復でその席を売っているので既に席が無く、儲かって売っているわけです。
    そしてキャンセルなら新たにキャンセル待ちの人に高く売りつけることが出来るので更に儲かるわけです。

    キャンセル待ちがいなくても、搭乗者がいない分燃料が少なくて済み、既に先取りしている燃油サーチャージ、空港税等が儲かることに成ります。

    航空会社は気に入らなければ、片道運賃で販売すれば済む話ではないでしょうか? 航空会社の都合で運賃設定をしているだけでは?

    航空会社によっては、格安航空運賃で片道運賃を表示しています。
    今夏、私達が乗るBT(Air Baltic)や2M(Moldavian Airlines)も片道をベースにした航空会社です。