IATAの正規運賃

E-Ticketにはキャリアー運賃しかありません。その航空が社が定めた運賃だけです。昔の紙の時代とは少し異なります。

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2件のコメント

  • IATA加盟航空会社は、100%E-Ticketです。

    IATA加盟航空会社は、本年5月31日をもって、紙のチケットの発券を終了しています。現在流通中(有効期間残)の航空券の使用期限が、来年の5月末に来ますので、それ以降はIATA加盟航空会社では、すべてEチケットと言うことになります。

    航空会社が定める普通運賃のほぼ100%は、IATA普通運賃です。
    参考までにJALのHPでも確認できます。
    http://www.jal.co.jp/inter/index03.html

    キャリアの出す普通運賃が、IATA普通運賃と違う場合は、エンドースする場合に差額が生じます。=何の制約も受けない普通運賃の定義から外れます。

    FIXの片道放棄が可能かと言う本題から、最も遠いところの話題ですがね。
    トピずれ失礼いたしました。

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    IATA普通運賃

    IATAは紙のような統一運賃は今は出しておりません。したがって行き先によっては料金が航空会社により違います。本国の会社だけでなく外国の航空会社の運賃も比較してください。正規運賃はE-TicketはIATAは統一運賃でなくキャリア運賃に変わりました。明示してます。これが各社の正規運賃です。エンドースは各航空会社が判断します。現状のE-ticketはエンドース契約が紙の時と違い制限が多く出てます。何も制約受けないE-ticketはその航空会社と提携のある会社間のみです。今の各社は紙の契約とE-ticketの契約を別々に交わします。紙はあってもE-ticket はないところがまだかなり有ります。不便を感じることもあります。私も本題ずれ申し訳ありません。

  • Re: IATAの正規運賃

    これからはE-Ticketになるのですね。

    その場合は片道でも問題無いのですね。

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    問題無いのですね?間違え!問題は紙以上です!

    紙の場合は回収して判りますが。E-ticketはデーターに残ります。何処の誰が乗ったかマイルカードとかクレジットカードとかで情報が残りますのでかえって後に残り、その対策が出ると思います。ブラックリストに載り買えなくなるとか。キャンセルをせずしますとNo Show と言う別のルールににも掛かります。私はご本人の責任でされれば良し。駄目だといってもされる方はいると思います。何らかの理由で乗れない方も居られます。ただその前になにか他の手段は無いか?列車、別なルートの飛び方、高い、安いとは別問題です。安いからするのは本人の責任。スールーチェックとかは一切考えないことです。基本的に別切符、誰が見ても明らかにわかります。