08/07/09 08:22

英国航空に過度の期待は禁物

広島かや(ここにアクセント)まぐちのかたでしょうか?

別に英国航空に限らず、欧州のエアラインはある意味あっさりして
います。脱亜入欧の時代は過去のものでしょう。

違いがあるとすれば、乗り換えの”みやすさ”で、英国航空のヒースロー
は”たいぎい”ですよ(済みません、ネイティブではないので)。

逆に、大韓航空の場合は週3便なので、スケージュールに制限があります。
知らなかったのですが、マドリードからそのままとんぼ返りですね。
夜に出られ、恐らくそのまま帰国できるはず。これは便利。

英国航空の場合にはヒースローとマドリード間は頻繁に飛んでいるので、
スケジュールにあうフライトを見つけやすいでしょう。アジア便の最大
の問題は、とくにフライトが限られている場合、天候不順とかの影響を
もろに受けてしまうこと。また、考えたくないのですが、乗り遅れなど
があると、例え厚意で振りかえをしてくれても、数日時間を潰さねば
ならないこと。このあたりが、むしろ判断基準。英国航空に限れば、
やはりヒースローを使うことでしょうね。ここの空港は慢性混雑で、
着陸順番を待って空中旋回などは日常茶飯事。空港のセキュリティー
なども異常に厳しい。使い勝手の悪いことで有名です。

あとは、本当に広島ならば、福岡か関西なので、不便な成田に行く必要が
ないというのも利点です。

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1件のコメント

  • Re: 英国航空に過度の期待は禁物

    幅広いものの見方で判断材料になりました。ありがとう御座います

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