オランダ在住です。 高くなったといえどもガソリン代170円は安い。オランダは安いところで1.60euro ハイオクなら1.70euroは優に超します。外食産業もかなり高くなりました。確かに日本に行くと安価に感じます。でも過去20年日本は高すぎました。里帰りで高くても日本に行っていましたが、同じお金を使うなら他の国に行ったほうがいいと思ったものです。 ヨーロッパ首都に存在するホテルではアムステルダムが一番高いそうですが、物価は確かにイギリスがいまだに高いですね。また同じ1euroでもオランダよりスペインの方が価値はありますね。
確かにアムステルダムのホテルは高いですが 近々オランダにフェルメールの絵を鑑賞に行く予定ですが、確かにアムステルダムのホテル代は高いですね。国際的に展開している某ホテルチェーン一泊朝食付きで200ユーロです。街の中心では格を下げても比較的高いようです。 ただ、ローマやロンドンもアムステルダムに負けずにホテル代が高いように感じます。(モスクワは比較にならない程高いようですが) ところでガソリン代はフランスでは1、50-55ユーロ付近ですがオランダはそれを上回っていますね。
2日後にガソリン1ℓ=180円。 ゼルブスさん、今晩は。 8日にガソリン1ℓ=170円だったのに10日には1ℓ=180円になりました。 これからどんどん値上がりしそうです。 心なしか道路は少し車の交通量が少なくなったように思われます。 夏になるとラ・グラ-ヴのラ・メイジュが懐かしくなります。
スペイン、アクアミネラル1.5ℓ=1.5€,でした。 Terra Afrikaさん、今晩は。 スペインのミネラルウォ-タ-1.5ℓ=1.5€、日本なら水2ℓ=100円 随分高いなあと思いましたがオランダの方が上回るのですね。 オランダにはまだ行った事がないので現状を教えてもらって良く分かりました。 ヨ-ロッパで生活していくのは大変なんですね。
フランスではやはり始まった。 3,4日前のウォールストリートジャーナルで読んだ記事では、フランスのある地方での物価高に対抗する手段として、旧紙幣フランスフランを街のパン屋でも支払い時に取り扱うことが、話題となっていました。 店主曰く、ユーロに換算するとどうしても物の値段が高くなって、生活できないのです。と、あり、商品値段の下に値段がフランとユーロのダブルで表示してあるので(今も尚)何も問題なく使う側も、受け取り側もフランでの問題は無いとありました。 さすがに、フランからユーロに変わったときは驚いて、何となく気持ち高くなったなあ、、、。などと、いいながらもそれほど分かってはいなかったので、一つの商品に対する数字が小さくなったことと、(金額での1はフランでは17～20円、ユーロでは120円スタートでしたから。勘違いしてしまうと言う声も当時ありました。) 早く感覚を慣れさせたいと言う生活者としての盲点を突かれた感じがあり、日々は過ぎてゆき、、、、、。この2,3年でやはりこういう道を選ぶ人が形になって現れた事は自然なことだとおもいました。 みんな、生活が苦しいのですよ。でもあんなにもバカンスを長期取り、毎日を派手に暮らす人々と我々日本人社会のそれとを比べて考えると何かが違うといつも考え込んでしまいます。 日本のサラリーマンの方々毎日ご苦労様です。
